クレイ&アロマとクラニオ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
今日は、何からどうお伝えしようかと・・・・、迷っています。
昨日のお客様との時間が、あまりに色々なことがありすぎて・・・・。
久しぶりにいらしたその方は、クレイにもクラニオ(頭蓋=クラニオ 仙骨=セイクラル 療法=セラピー⇒クラニオセイクラルセラピーを略してクラニオと表記しています。)にも興味がおありでした。
最初は、「夏の疲れが出ました・・・。」
と、おっしゃっていましたが、話しているうちに肩こり、頭痛、喉の奥というか胸に塊がある感じ・・・などなど。
まずはクレイ足浴、それからアロマトリートメント、それからクラニオの順で・・・・・・。
実は、クラニオとほかの施術を、どのように組み合わせるのが最も効果的なのかを、現在模索中です・・・・。
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)のみの施術も、考えていますが・・・。
今のところ、クレイによるデトックス(痛みや、炎症、浮腫みなど)、アロマトリートメントで心身の緊張を緩め、最後にクラニオというのが、最も効果的なのではないかと考えています。
が、時に、アロマトリートメントの前にクラニオで少し整えてから・・・・という場合もあります。
昨日は、まさにそんな感じでした・・・。
クラニオで少し整えてからアロマトリートメントを始めたのですが、後で、身体の状態を細かく感じることが出来たことに驚いておられました。
たとえば、左脚を触られているとき、左半身全体に疲労がたまっているとか、足の指を触られているときに腸が冷えているのを感じたとか、具体的なお話をしてくださいました。
最後のクラニオの時は、寝落ちているのに意識があるような不思議な感覚の中、見たこともないこの世にいるはずのないような不思議な生き物の姿が見えて、実にスピリチュアルな体験だったとか。
しかも、それは嫌な感じではなかったそうです。
そして、何より胸のつかえがとれて、背中が軽くなって身体がすごく楽になったのが不思議なほどだと、おっしゃっていました。
最後のクラニオで、全てが(あるべきところに)落とし込まれたような感覚で、ボディ&マインド&スピリッツを意識できた体験だったとも・・・。
彼女が、初めていらした5年前は、病魔に倒れ夢を諦めかけていた頃でした。
起き上がれないような日が続いていました。
その後も、元気を取り戻して再起をかけて踏み出して、また体調を崩すという繰り返しで、苦しい時期が続きました。
時々、施術に来られたり、電話を頂いたりしていました。
私の中に、何度か頂いている電話の中で、「あの電話は何だったのだろう?」と不可解な気持ちが心の奥に残っているものが数回ありました。
昨日、その電話がどんな電話だったのかが語られました。
「何度も病気が悪化して、良くなってを繰り返すなかで、もう良くならないんじゃないかと思うようになった時期がありました。その時は、本当に辛くて、気持ちも上がっていく気がしませんでした。親にも誰にも言ってませんが、死を考えました。あの時、私、牧田先生にお電話したんです。先生、お元気ですか~?って。」
そこまでの状態をを察することは、その時の私にはできませんでした。ただ、そういう時に、電話してみようと思う人がいて良かったと単純にそう思いました。
それが私だったとは、驚きですが、この話を明かされて、私も生かされた気がしました。
辛い気持ちとか身体の状態など一切話さなかったあの時の電話の声が、甦ってきました。
弱弱しい声で、無理やり笑顔を作ろうとしているような・・・・。
わずかな時間の電話でしたが、人の命をつないだ電話でした。
そして時を経て、こんな日が迎えられたことに感謝と喜びでいっぱいです。
とりとめもなく、長々とお付き合いくださいましてありがとうございます。
いつもありがとうございます。
今日は、何からどうお伝えしようかと・・・・、迷っています。
昨日のお客様との時間が、あまりに色々なことがありすぎて・・・・。
久しぶりにいらしたその方は、クレイにもクラニオ(頭蓋=クラニオ 仙骨=セイクラル 療法=セラピー⇒クラニオセイクラルセラピーを略してクラニオと表記しています。)にも興味がおありでした。
最初は、「夏の疲れが出ました・・・。」
と、おっしゃっていましたが、話しているうちに肩こり、頭痛、喉の奥というか胸に塊がある感じ・・・などなど。
まずはクレイ足浴、それからアロマトリートメント、それからクラニオの順で・・・・・・。
実は、クラニオとほかの施術を、どのように組み合わせるのが最も効果的なのかを、現在模索中です・・・・。
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)のみの施術も、考えていますが・・・。
今のところ、クレイによるデトックス(痛みや、炎症、浮腫みなど)、アロマトリートメントで心身の緊張を緩め、最後にクラニオというのが、最も効果的なのではないかと考えています。
が、時に、アロマトリートメントの前にクラニオで少し整えてから・・・・という場合もあります。
昨日は、まさにそんな感じでした・・・。
クラニオで少し整えてからアロマトリートメントを始めたのですが、後で、身体の状態を細かく感じることが出来たことに驚いておられました。
たとえば、左脚を触られているとき、左半身全体に疲労がたまっているとか、足の指を触られているときに腸が冷えているのを感じたとか、具体的なお話をしてくださいました。
最後のクラニオの時は、寝落ちているのに意識があるような不思議な感覚の中、見たこともないこの世にいるはずのないような不思議な生き物の姿が見えて、実にスピリチュアルな体験だったとか。
しかも、それは嫌な感じではなかったそうです。
そして、何より胸のつかえがとれて、背中が軽くなって身体がすごく楽になったのが不思議なほどだと、おっしゃっていました。
最後のクラニオで、全てが(あるべきところに)落とし込まれたような感覚で、ボディ&マインド&スピリッツを意識できた体験だったとも・・・。
彼女が、初めていらした5年前は、病魔に倒れ夢を諦めかけていた頃でした。
起き上がれないような日が続いていました。
その後も、元気を取り戻して再起をかけて踏み出して、また体調を崩すという繰り返しで、苦しい時期が続きました。
時々、施術に来られたり、電話を頂いたりしていました。
私の中に、何度か頂いている電話の中で、「あの電話は何だったのだろう?」と不可解な気持ちが心の奥に残っているものが数回ありました。
昨日、その電話がどんな電話だったのかが語られました。
「何度も病気が悪化して、良くなってを繰り返すなかで、もう良くならないんじゃないかと思うようになった時期がありました。その時は、本当に辛くて、気持ちも上がっていく気がしませんでした。親にも誰にも言ってませんが、死を考えました。あの時、私、牧田先生にお電話したんです。先生、お元気ですか~?って。」
そこまでの状態をを察することは、その時の私にはできませんでした。ただ、そういう時に、電話してみようと思う人がいて良かったと単純にそう思いました。
それが私だったとは、驚きですが、この話を明かされて、私も生かされた気がしました。
辛い気持ちとか身体の状態など一切話さなかったあの時の電話の声が、甦ってきました。
弱弱しい声で、無理やり笑顔を作ろうとしているような・・・・。
わずかな時間の電話でしたが、人の命をつないだ電話でした。
そして時を経て、こんな日が迎えられたことに感謝と喜びでいっぱいです。
とりとめもなく、長々とお付き合いくださいましてありがとうございます。