良いクレイとは?
こんにちは。
いつもありがとうございます。
最近、クレイテラピーに興味を持たれる方が多くなってきたように感じています。
ご自身が施術を受けられて、自分の身体の変化に驚かれた経験から・・・・。
自分の体でクレイを感じたことがきっかけで、クレイテラピーの可能性をもっと知りたい・・・・という方が、増えてきていることがとても嬉しいです。
アロマフランスでクレイテラピーを学びクレイテラピストとなり、更に、今後のアロマフランス認定クレイテラピー講師のためのテキスト作りに、現在、関わっています。
そうした、集まりの中で「良いクレイとは!?」という問題に、度々ぶつかります。
メディカルグレードとかコスメグレードとか、それっぽい表現があちこちで見かけられますが、実際にはそういうものはありません。
メディカルグレードとは、製薬会社が医薬品の材料として使用するものであって、たとえ同じものであっても一般に流通した場合、それをメディカルグレードとは言えないのです。
一方、コスメグレードというのは、当時の厚生省が平成13年3月31日をもって、化粧品品質基準(昭和42年8月厚生省告示第321号)及び化粧品原料基準(昭和42年8月厚生省告示第322号)を廃止しています。
よって、使ってはいけないものと用途によって量を制限してはいますが、一つ一つの素材をコスメグレードと認めていません。現在は、各メーカーの良識に委ねられています。
フランスでは、クレイの内服という使い方もありますが、日本では、口に入れて良いものは薬品と食品だけです。
よって、どちらにも属さないクレイや精油は、○○グレードと謳って内服を進めることはできません。
ということで、メディカルグレードとかコスメグレードとかと謳っても、それが確かな品質であるという確証はないのです。
もちろん、大多数のところでは、膨大な実験や検証を重ねたものを商品化されていると思いますが・・・。
曖昧な部分も否めないので、化粧品登録されたものなら確かな品質を証明できるのではないかという声もありましたが、どうやらそうとも言い切れないのだそうです。(アロマフランスのクレイは化粧品登録され、様々な商品に使われているそうです。)
そこで、私たちは、アロマフランスのクレイを高品質なクレイであると言えるのでしょうか?
確かに、フランスでオーガニックであることを認められています。
全て、天然のものであって、イオン処理などされていません。
それでも、クレイのことをあまり知らない人に、この説明で伝わるのか疑問です・・・。
一番、わかりやすいのはクレイの純度です。
不純物が少ないものの方が高品質だと考えるのは自然で、誰にでも分かりやすいと思います。
クレイは自然のものなので、クレイ100%とかイエローイライト100%ということは、ありえません。
しかし、より小さな粒子にしていけば、2ミクロン以下というクレイの粒子からより多くの不純物を取り除くことが可能になります。
そうすることで超微粒子のクレイが、実現するのです。
そして、成分表として「鉱物構成」「成分組成」などのデータを示すこと。精油の成分分析表と同じですね。
今までも、これらのデータは、開示されていましたが、これからは店頭でもお客様にお見せできるようにして頂くようお願いしました。
クレイテラピーは、良いクレイがあってこそ・・・・なのです。
始めてドミニック先生にお会いした日、アロマフランスのクレイに出会って、衝撃をうけたあの瞬間が忘れられません。
そんなクレイとの出会いをお手伝いしたいと思っています。
クレイテラピーホームケア講座 全3回12時間は、随時受付中です。おひとり様から開講いたしますのでお気軽にご相談ください。
また、アロマフランス認定クレイテラピストを目指される方も、お気軽にお尋ねください。
クレイテラピスト養成講座、只今、準備中です。
今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
最近、クレイテラピーに興味を持たれる方が多くなってきたように感じています。
ご自身が施術を受けられて、自分の身体の変化に驚かれた経験から・・・・。
自分の体でクレイを感じたことがきっかけで、クレイテラピーの可能性をもっと知りたい・・・・という方が、増えてきていることがとても嬉しいです。
アロマフランスでクレイテラピーを学びクレイテラピストとなり、更に、今後のアロマフランス認定クレイテラピー講師のためのテキスト作りに、現在、関わっています。
そうした、集まりの中で「良いクレイとは!?」という問題に、度々ぶつかります。
メディカルグレードとかコスメグレードとか、それっぽい表現があちこちで見かけられますが、実際にはそういうものはありません。
メディカルグレードとは、製薬会社が医薬品の材料として使用するものであって、たとえ同じものであっても一般に流通した場合、それをメディカルグレードとは言えないのです。
一方、コスメグレードというのは、当時の厚生省が平成13年3月31日をもって、化粧品品質基準(昭和42年8月厚生省告示第321号)及び化粧品原料基準(昭和42年8月厚生省告示第322号)を廃止しています。
よって、使ってはいけないものと用途によって量を制限してはいますが、一つ一つの素材をコスメグレードと認めていません。現在は、各メーカーの良識に委ねられています。
フランスでは、クレイの内服という使い方もありますが、日本では、口に入れて良いものは薬品と食品だけです。
よって、どちらにも属さないクレイや精油は、○○グレードと謳って内服を進めることはできません。
ということで、メディカルグレードとかコスメグレードとかと謳っても、それが確かな品質であるという確証はないのです。
もちろん、大多数のところでは、膨大な実験や検証を重ねたものを商品化されていると思いますが・・・。
曖昧な部分も否めないので、化粧品登録されたものなら確かな品質を証明できるのではないかという声もありましたが、どうやらそうとも言い切れないのだそうです。(アロマフランスのクレイは化粧品登録され、様々な商品に使われているそうです。)
そこで、私たちは、アロマフランスのクレイを高品質なクレイであると言えるのでしょうか?
確かに、フランスでオーガニックであることを認められています。
全て、天然のものであって、イオン処理などされていません。
それでも、クレイのことをあまり知らない人に、この説明で伝わるのか疑問です・・・。
一番、わかりやすいのはクレイの純度です。
不純物が少ないものの方が高品質だと考えるのは自然で、誰にでも分かりやすいと思います。
クレイは自然のものなので、クレイ100%とかイエローイライト100%ということは、ありえません。
しかし、より小さな粒子にしていけば、2ミクロン以下というクレイの粒子からより多くの不純物を取り除くことが可能になります。
そうすることで超微粒子のクレイが、実現するのです。
そして、成分表として「鉱物構成」「成分組成」などのデータを示すこと。精油の成分分析表と同じですね。
今までも、これらのデータは、開示されていましたが、これからは店頭でもお客様にお見せできるようにして頂くようお願いしました。
クレイテラピーは、良いクレイがあってこそ・・・・なのです。
始めてドミニック先生にお会いした日、アロマフランスのクレイに出会って、衝撃をうけたあの瞬間が忘れられません。
そんなクレイとの出会いをお手伝いしたいと思っています。
クレイテラピーホームケア講座 全3回12時間は、随時受付中です。おひとり様から開講いたしますのでお気軽にご相談ください。
また、アロマフランス認定クレイテラピストを目指される方も、お気軽にお尋ねください。
クレイテラピスト養成講座、只今、準備中です。
今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。