今日も真剣勝負!
こんにちは
連日、猛暑が続いていますがお元気ですか?
当たり前の事ですが、お店にいらっしゃるお客様は、年齢に関係なく全て大切なお客様です・・・。
お客様に嫌な!?思いをさせるような発言は考えものですが、当たり障りのない会話や、その場しのぎの優しい言葉での受け答えは、失礼だと思っています。
「リラックスしたい!」だけでいらしたわけではないお客様(様々な問題を抱えて)と、真剣に向きえば向き合うほど、ここはお話しなければ・・・と思う時があります。
営業トークで受け流す・・・というわけにはいかないのです。
悩みを抱えている時こそ、しっかりと自分に向き合わなければ、問題の本質は見えてこないのです。ましてや誰かのせいにしていては、いつまでたっても解決の糸口すら見つかりません。
自分に向き合うのはとても辛い事ですが、まず、自分に向き合って自分の気持ちを整理しなければ、前に進めないのです。
時として、お客様とそういう事を真剣にお話しすることがあります。
「今までそんな事、言われたことがない。」と驚かれる方もありますが、それをきっかけに自分と向き合い、立ち直って元気になられた方がたくさんいらっしゃいます。
心と身体の緊張を緩めて、自分の力で元気になって頂けるように・・・「一年中、元気でキレイのお手伝い!」をしているのです。
最近では、チャイルドマッサージのお子さんたちとの間でもそういうことが、チラホラ・・・。
お母さんと一緒だと、親子の会話には介入しないようにして様子を見ています。
が、時として、虫の居どころが悪かったのか、私にも八つ当たりをしたり、思うようにならないと泣いたり怒ったりすねたり・・・・。
適当にその場をとりなしてしまえば済む場面です。
大人として、それは正しい行動でしょうか?
営業という意味ではそうかもしれません。
でも、あえて私はそういう子供としっかり向き合う大人の姿勢が、今の子ども達には必要なんじゃないのかと感じています。
「ちょっと待って!思うようにならないからと言って、泣いたり怒ったりすねたりするだけじゃあ、自分の気持ちは伝わらないよ。どうしたいのか、話してちょうだい。」
と、しっかり抱きしめて「私の目を見て。お話してちょうだい。」と、抱きしめた手をゆるめません。
最初は、「もうイイ!」などとすねていた子も、少しずつ自分の気持ちに向き合ってそれなりの思いを言葉にし始めます。
しっかり抱きしめた時に、真剣な思いが伝わったような手応えとでもいうような感触を体に感じます。
先日も、ちょっとしたドラマがありましたが・・・・。
最初は、テーブルに顔を伏せてすねていた子に、ゆっくり語りかけていくと徐々にその表情をかえ、視線に力を持ち、自分の言葉を紡ぎ始めました。
そして、自分の気持ちを少しずつ整理し、こちらの話にも耳を傾けて、しっかりとした受け答えを始めました。
その表情は、みるみるしっかりと・・・。
先程までの駄々っ子が、嘘のよう。
真剣に向き合えば、それに応えるだけの力が子供にも備わっています。それを認めて、褒めて、励まして・・・。
青年の凛々しささえ感じられ、ちょっとエネルギーを要したけど清々しい気分です。
別人のような凛々しい表情になった彼は、しっかりとした足取りで頼もしい背中をみせてドアの向こうへ・・・・。
満面の笑みで振り返り、両手を振って「バイバイ!」。
今日も、真剣勝負のアロマセラピスト・・・・心地よい疲れって・・・こういうのでしょうか。

連日、猛暑が続いていますがお元気ですか?
当たり前の事ですが、お店にいらっしゃるお客様は、年齢に関係なく全て大切なお客様です・・・。
お客様に嫌な!?思いをさせるような発言は考えものですが、当たり障りのない会話や、その場しのぎの優しい言葉での受け答えは、失礼だと思っています。
「リラックスしたい!」だけでいらしたわけではないお客様(様々な問題を抱えて)と、真剣に向きえば向き合うほど、ここはお話しなければ・・・と思う時があります。
営業トークで受け流す・・・というわけにはいかないのです。
悩みを抱えている時こそ、しっかりと自分に向き合わなければ、問題の本質は見えてこないのです。ましてや誰かのせいにしていては、いつまでたっても解決の糸口すら見つかりません。
自分に向き合うのはとても辛い事ですが、まず、自分に向き合って自分の気持ちを整理しなければ、前に進めないのです。
時として、お客様とそういう事を真剣にお話しすることがあります。
「今までそんな事、言われたことがない。」と驚かれる方もありますが、それをきっかけに自分と向き合い、立ち直って元気になられた方がたくさんいらっしゃいます。
心と身体の緊張を緩めて、自分の力で元気になって頂けるように・・・「一年中、元気でキレイのお手伝い!」をしているのです。
最近では、チャイルドマッサージのお子さんたちとの間でもそういうことが、チラホラ・・・。
お母さんと一緒だと、親子の会話には介入しないようにして様子を見ています。
が、時として、虫の居どころが悪かったのか、私にも八つ当たりをしたり、思うようにならないと泣いたり怒ったりすねたり・・・・。
適当にその場をとりなしてしまえば済む場面です。
大人として、それは正しい行動でしょうか?
営業という意味ではそうかもしれません。
でも、あえて私はそういう子供としっかり向き合う大人の姿勢が、今の子ども達には必要なんじゃないのかと感じています。
「ちょっと待って!思うようにならないからと言って、泣いたり怒ったりすねたりするだけじゃあ、自分の気持ちは伝わらないよ。どうしたいのか、話してちょうだい。」
と、しっかり抱きしめて「私の目を見て。お話してちょうだい。」と、抱きしめた手をゆるめません。
最初は、「もうイイ!」などとすねていた子も、少しずつ自分の気持ちに向き合ってそれなりの思いを言葉にし始めます。
しっかり抱きしめた時に、真剣な思いが伝わったような手応えとでもいうような感触を体に感じます。
先日も、ちょっとしたドラマがありましたが・・・・。
最初は、テーブルに顔を伏せてすねていた子に、ゆっくり語りかけていくと徐々にその表情をかえ、視線に力を持ち、自分の言葉を紡ぎ始めました。
そして、自分の気持ちを少しずつ整理し、こちらの話にも耳を傾けて、しっかりとした受け答えを始めました。
その表情は、みるみるしっかりと・・・。
先程までの駄々っ子が、嘘のよう。
真剣に向き合えば、それに応えるだけの力が子供にも備わっています。それを認めて、褒めて、励まして・・・。
青年の凛々しささえ感じられ、ちょっとエネルギーを要したけど清々しい気分です。
別人のような凛々しい表情になった彼は、しっかりとした足取りで頼もしい背中をみせてドアの向こうへ・・・・。
満面の笑みで振り返り、両手を振って「バイバイ!」。
今日も、真剣勝負のアロマセラピスト・・・・心地よい疲れって・・・こういうのでしょうか。