何かと気になる「抗酸化」
こんにちは。
お元気ですか。
何かと気になる「抗酸化」という文字。私だけじゃないですよね。
テレビや雑誌などで「アレ」がイイと言われれば、どっとそれを買いに走る日本人。
でも、どれもこれもブームで、お店から一斉に姿を消した商品がいつの間にか何事も無かったように、元の場所に鎮座・・・。
不思議ですよね~。
そんな中、目に留まった記事があったのでご紹介します。
食品に含まれる抗酸化物1位は、アズキのような赤い豆・・・・。
身体をフリーラジカルから守る抗酸化物といえば、トマトのリコピンや日本茶のカテキン、野菜や果物等の黄色い色素β-カロテンが良く知られていますよね。
ところが、アメリカ農務省研究員で栄養と化学のスペシャリストといわれるロナルド L フライヤー等の発表によると・・・。
1位 アズキ類
2位 ブルーベリー(野生)
3位 金時豆
4位 ウズラ豆
5位 ブルーベリー(栽培)
6位 クランベリー
7位 アーティーチョーク(ゆでたもの)
8位 ブラックベリー
9位 プルーン
10位 ラズベリー
11位いちご、12位りんごと続きます。
驚きじゃないですか?
あらためて日本の食の奥深さに感心しました。
そういえば子どもの頃、「お茶の先生は、何時までも若々しいとかお元気だとか・・・。」聞いたことがありました。
アズキを使った和菓子やお抹茶に含まれるカテキンはもとより、ビタミンC,ビタミンA,ビタミンEなどもバランスよく摂っておられるってことですものね。
それもそのはず。
良質なたんぱく質で筆頭に挙がる大豆製品と合わせて、赤い豆も取り入れるとイイですね。食事のみならず、スイーツとしてのとり方もあるとなれば、嬉しいですね。
ちなみにローズヒップに含まれるリコピンは、トマトの8倍。
リコピンは、β-カロテンの7倍、ビタミンEの100倍の抗酸化力と言われています。
しかも、ローズヒップに含まれるビタミンCはビタミンPに保護されていて加熱にも強く、その量はレモンの20倍だとか。
暑さや紫外線刺激など、お肌へのストレスが強くなる季節、やっぱりローズヒップティーは、欠かせませんね。
今年は、水ようかんと組み合わせてみるのもイイかも・・・。
お元気ですか。
何かと気になる「抗酸化」という文字。私だけじゃないですよね。
テレビや雑誌などで「アレ」がイイと言われれば、どっとそれを買いに走る日本人。
でも、どれもこれもブームで、お店から一斉に姿を消した商品がいつの間にか何事も無かったように、元の場所に鎮座・・・。
不思議ですよね~。
そんな中、目に留まった記事があったのでご紹介します。
食品に含まれる抗酸化物1位は、アズキのような赤い豆・・・・。
身体をフリーラジカルから守る抗酸化物といえば、トマトのリコピンや日本茶のカテキン、野菜や果物等の黄色い色素β-カロテンが良く知られていますよね。
ところが、アメリカ農務省研究員で栄養と化学のスペシャリストといわれるロナルド L フライヤー等の発表によると・・・。
1位 アズキ類
2位 ブルーベリー(野生)
3位 金時豆
4位 ウズラ豆
5位 ブルーベリー(栽培)
6位 クランベリー
7位 アーティーチョーク(ゆでたもの)
8位 ブラックベリー
9位 プルーン
10位 ラズベリー
11位いちご、12位りんごと続きます。
驚きじゃないですか?
あらためて日本の食の奥深さに感心しました。
そういえば子どもの頃、「お茶の先生は、何時までも若々しいとかお元気だとか・・・。」聞いたことがありました。
アズキを使った和菓子やお抹茶に含まれるカテキンはもとより、ビタミンC,ビタミンA,ビタミンEなどもバランスよく摂っておられるってことですものね。
それもそのはず。
良質なたんぱく質で筆頭に挙がる大豆製品と合わせて、赤い豆も取り入れるとイイですね。食事のみならず、スイーツとしてのとり方もあるとなれば、嬉しいですね。
ちなみにローズヒップに含まれるリコピンは、トマトの8倍。
リコピンは、β-カロテンの7倍、ビタミンEの100倍の抗酸化力と言われています。
しかも、ローズヒップに含まれるビタミンCはビタミンPに保護されていて加熱にも強く、その量はレモンの20倍だとか。
暑さや紫外線刺激など、お肌へのストレスが強くなる季節、やっぱりローズヒップティーは、欠かせませんね。
今年は、水ようかんと組み合わせてみるのもイイかも・・・。