遊覧船
第三水曜日の定休日を利用して、米子市内を流れる加茂川から中海を約40分で巡る遊覧船に乗ってきました。
以前からあるのは知っていましたが、期間限定の運行だと思っていました。ところが毎日運航されている「定期遊覧船」だということを知り、急きょ、友人と二人で水辺からの眺めを堪能してきました。
白壁の土蔵が並ぶ情緒ある佇まいのなかに、「遊覧船乗り場」はあります。

この辺りの桜は八重咲のものが多く、ソメイヨシノより少し遅れて楽しませてくれるスポットですが、今は葉っぱの緑がさわやかな風を届けてくれます。
頭をぶつけないように姿勢を低くしながら、七つの橋の下をくぐり抜けて、いよいよ中海に出ます。

中海にでると、急に視界が開けてきます。水面が近いので程よく水しぶきがとんできて、臨場感があります。船頭さんと、ガイド役?の年配の男性お二人が水先案内人といったところでしょうか?
人魚の肉を食べて800歳まで生きたと伝えられる「八百比丘尼」の昔話や、中海に浮かぶ小さな無人島が今は野生の鳥たちの繁殖地になっていること。時折何かが船にぶつかる音は、船のスクリューで水がかき回され、ビックリした魚が跳ねるのだとか・・・。たまに、船の中に入ってくることもあるのだとか・・・。

中海をひと回りしたら、米子駅前にあるビッグシップ(米子コンベンションセンター)近くまで加茂川をさかのぼります。その途中、二羽の白鳥をみかけました。どうやら、米子に住み着いている白鳥のようです。とても仲良しのカップルでしたよ・・・。

ビッグシップ近くでUターンして再び中海へ・・・。天候に恵まれてこの日は、大山も見えました。

いよいよ約40分のクルージング?も終わりです。再び白壁の土蔵が立ち並ぶ静かな街中へ帰ってきました。同じ景色も見る角度が変わればまた違った趣があり、ひと時も目が離せない感動の旅でした。

機会があれば、是非多くの方に堪能して頂きたいと思いました。遠くに出かけるのもいいけれど、こんな身近に、感動体験があるなんて・・・・。
ふるさと再発見ってところでしょうか(笑)。
以前からあるのは知っていましたが、期間限定の運行だと思っていました。ところが毎日運航されている「定期遊覧船」だということを知り、急きょ、友人と二人で水辺からの眺めを堪能してきました。
白壁の土蔵が並ぶ情緒ある佇まいのなかに、「遊覧船乗り場」はあります。

この辺りの桜は八重咲のものが多く、ソメイヨシノより少し遅れて楽しませてくれるスポットですが、今は葉っぱの緑がさわやかな風を届けてくれます。
頭をぶつけないように姿勢を低くしながら、七つの橋の下をくぐり抜けて、いよいよ中海に出ます。

中海にでると、急に視界が開けてきます。水面が近いので程よく水しぶきがとんできて、臨場感があります。船頭さんと、ガイド役?の年配の男性お二人が水先案内人といったところでしょうか?
人魚の肉を食べて800歳まで生きたと伝えられる「八百比丘尼」の昔話や、中海に浮かぶ小さな無人島が今は野生の鳥たちの繁殖地になっていること。時折何かが船にぶつかる音は、船のスクリューで水がかき回され、ビックリした魚が跳ねるのだとか・・・。たまに、船の中に入ってくることもあるのだとか・・・。

中海をひと回りしたら、米子駅前にあるビッグシップ(米子コンベンションセンター)近くまで加茂川をさかのぼります。その途中、二羽の白鳥をみかけました。どうやら、米子に住み着いている白鳥のようです。とても仲良しのカップルでしたよ・・・。


ビッグシップ近くでUターンして再び中海へ・・・。天候に恵まれてこの日は、大山も見えました。

いよいよ約40分のクルージング?も終わりです。再び白壁の土蔵が立ち並ぶ静かな街中へ帰ってきました。同じ景色も見る角度が変わればまた違った趣があり、ひと時も目が離せない感動の旅でした。

機会があれば、是非多くの方に堪能して頂きたいと思いました。遠くに出かけるのもいいけれど、こんな身近に、感動体験があるなんて・・・・。
ふるさと再発見ってところでしょうか(笑)。