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エキナセアの香り

 メディカルハーブを勉強して、最初に育ててみたいと思ったのがエキナセアでした。

 昨年、エキナセアの花が少しずつ変化しながら大きな花になっていく様子にわくわくしました。


 最初は細い花弁が徐々に幅広になっていきます。真ん中の花芯部分も少しずつ円錐状に変化していきます。蕾が開くといった単純なものではなくとても神秘的です。

echinasea-1.jpg

 そんな変化に感動していた昨年。確かにその変化に心躍らせる思いで見ていたのですが、それ以上の記憶がありません。


 例えば、花弁の厚さとか、感触とか・・・。


 ふとしたことから、ポプリにエキナセアのドライフラワーを入れる・・・という記事が目にとまり、「え?」エキナセアってドライフラワーになるんだ・・・と。


 円錐形になった花芯ってどんな感じなのか・・・。キク科の植物だから、きっとその仲間たちと同じなんだろう・・・としか思っていませんでした。が、・・・・。


 今年も、次々と花を咲かせてくれているので、自分の手で確かめてみようと思い触ってみると・・・。イメージとは全く違うその質感にビックリ!です。


 円錐形の花芯部分は、硬くてしっかりしています。千日香のお花をもっとしっかりさせたような感じです。花弁はぺらぺらな感じをイメージしていましたが、意外にしっかりとした質感です。


 そして何より驚いたのは、とてもイイ香りなんです。


 免疫力アップのハーブとして筆頭に上がってくるほどのエキナセアですが、その含有成分について「メディカルハーブの事典(東京堂出版)」のなかでも、芳香成分については「精油 0.1%以下」としかふれていません。

 エキナセアの含有成分は、カフェ酸誘導体(エキナコシド・シナリンなど)0.3~1.7%、多糖類(ヘトログリカン類など)、アルキルアミド(イソプチルアミドなど)0.01~0.15%、精油0.1%以下、ピロリジジンアルカロイド(微量)です。


 エキナセアの多糖類はマクロファージの活動を活発にし、インターフェロンの産出を促進されることが報告されています。免疫力を増強し感染症を予防するハーブとしてその有効性や安全性が確認されています。


 ただ、そのわずかに含まれる芳香成分についての文献を見つけることができなかった事は残念です。


 今日は、エキナセアの花をお店に飾っています。何度となく思わず鼻を近づけて香りを楽しんでいます。


 ハーブ園などでも目をひくお花です。近づいて香りを楽しんでみてはいかが・・・。





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Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

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