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第三次救急

 新型インフルエンザで危篤状態の女の子(小6)が、まだまだ予断を許さぬ状況ではあるものの、ICU(集中治療室)から、個室に移されました。

 昨夜は遅くまで何度も電話をかけましたが、結局つながらず朝を迎えました。やっと、今朝電話で状況を聞くことができました。が、想像以上でした。

 最初に近所のクリニックを受診した時は、熱も36代前半で咳が少し出る程度。身体はしんどかったようですが、親子ともにこんな事になるなんて思いもよらなかったそうです。

 ただ、そこのクリニックの先生は肺の音を聞いた時点でただ事ではないと判断、すぐに救急車を手配。あれよあれよという間に総合病院の小児科へ搬送。そこで治療を受けている2~3時間のうちに熱が高くなり、時を同じくして「新型インフルエンザ」の陽性反応が確認されたそうです。

 みるみる呼吸が苦しくなり、意識も遠のきはじめ第三次救急と判断され更に救命センターへ救急車で搬送。なんと、その間、45分もかかり、一時は心停止に陥り強心剤の注射をされたといいます。

 救命センターでは、10人くらいのお医者さんが待っていて、すぐに処置。親が対面した時は、すでに人工呼吸器が付けられ、たくさんのチュウブや点滴などを装着した姿だったといいます。
肌の色は蒼白で冷たく、人工呼吸器をもってしてもガス交換がうまくいかず、「今夜が山かも・・・」と。

 しかし、そんな状態でも家族が側にいる場所や時間には厳しい制限があり、そんな状態の娘を残して救命センターから帰宅するしかなかったそうです。眠れぬ夜が明けても、面会は午後2時から6時までの間、1時間に20分以内。

 まだ12年しか生きてないのに・・・。今まで病院に行くような病気もした事の無い元気な子なのに・・・。何で・・・なんで・・・・。

 そして昨夜、自分でガス交換ができる兆しが見えてきたとの連絡で駆けつけ深夜まで・・・。呼吸の方に少し明るさが見えてきたかと思うと、たくさんの強い薬を投与しているため肝臓や腎臓への負担が出血などの症状で現れ、不安の種はつきません。

 こんな時、親さえも本当に無力です。何もできない・・・。ただ、ただ祈るだけです。それでもやっぱり、ここは親も頑張りどころです。一歩も引けません。何があっても守らなければ・・・。色んな思いが交錯していて、苦しい胸の内が他人事ではありません。

 そして今日の午後、ICUから個室に移ったとの連絡がありました。もちろん、まだまだ予断は許しませんが、わずかながら明りが見え始めたような気がします。

 彼女の生命力を信じ、今後の回復を見守りたいと思います。


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Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

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