グリーンイライトとグリーンモンモリオナイト
こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。
Aromain(アロマイン)牧田聡江です。
先日、クレイのお話をしたので、今日も、クレイについて書いてみたいと思います。
今日のテーマは、グリーンイライトとグリーンモンモリオナイトの使い分け。
虫刺されだったり、火傷だったり、切り傷すり傷、打撲など、何かと出番の多いグリーンイライトですが、それぞれのステージによって、グリーンモンモリオナイトに切り替えるタイミングがあります。
まずは、クレイの特徴をおさえておきましょう。
グリーンイライトは、水を取って熱を取る性質があります。
だから炎症によって腫れたり浮腫んだり、熱がある時によく使います。
一方の、グリーンモンモリオナイトは、熱を取って水を与える性質があります。
クレイは浸透圧により、体内の水分をクレイの方へ集めます。
グリーンイライトは吸収力が強く、その水分をクレイの中まで引きこむことで、腫れや浮腫みなどにはよく働きます。
一方、グリーンモンモリオナイトは、クレイの構造上水分を多く持っているので、集めてきた水を吸収せず皮膚表面に留めてくれます。
このため、グリンモンモリオナイトの使用後は、しっとりプルっとしたお肌になります。
そして、グリーンモンモリオナイトには、瘢痕形成作用もあると考えられています。
たとえば、火傷のケアをする場合。
まずは、グリーンイライトの少しやわらかめのペーストで湿布。
状態によって、日に何度も必要とするかもしれませんが、割と早い段階で痛みは取れてくると思います。
傷口が乾いてきたら、次にグリーンモンモリオナイトの出番です。
最近では、血管修復も助けることが分かってきたそうです。
いずれにしても、自然療法ですので、一度でスッキリ治るというものではありませんが、徐々に薄皮を剥くように改善していきます。
虫刺されも、腫れている時、ジクジクしている時はグリーンイライト、乾いてきて跡が残るようだったら、グリーンモンモリオナイトです。
それぞれの特徴を知って、使うタイミングを見極めてお使いくださいね。
あくまでも、これはホームケアですよ。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
💛心から感謝💛
ご訪問、ありがとうございます。
Aromain(アロマイン)牧田聡江です。
先日、クレイのお話をしたので、今日も、クレイについて書いてみたいと思います。
今日のテーマは、グリーンイライトとグリーンモンモリオナイトの使い分け。
虫刺されだったり、火傷だったり、切り傷すり傷、打撲など、何かと出番の多いグリーンイライトですが、それぞれのステージによって、グリーンモンモリオナイトに切り替えるタイミングがあります。
まずは、クレイの特徴をおさえておきましょう。
グリーンイライトは、水を取って熱を取る性質があります。
だから炎症によって腫れたり浮腫んだり、熱がある時によく使います。
一方の、グリーンモンモリオナイトは、熱を取って水を与える性質があります。
クレイは浸透圧により、体内の水分をクレイの方へ集めます。
グリーンイライトは吸収力が強く、その水分をクレイの中まで引きこむことで、腫れや浮腫みなどにはよく働きます。
一方、グリーンモンモリオナイトは、クレイの構造上水分を多く持っているので、集めてきた水を吸収せず皮膚表面に留めてくれます。
このため、グリンモンモリオナイトの使用後は、しっとりプルっとしたお肌になります。
そして、グリーンモンモリオナイトには、瘢痕形成作用もあると考えられています。
たとえば、火傷のケアをする場合。
まずは、グリーンイライトの少しやわらかめのペーストで湿布。
状態によって、日に何度も必要とするかもしれませんが、割と早い段階で痛みは取れてくると思います。
傷口が乾いてきたら、次にグリーンモンモリオナイトの出番です。
最近では、血管修復も助けることが分かってきたそうです。
いずれにしても、自然療法ですので、一度でスッキリ治るというものではありませんが、徐々に薄皮を剥くように改善していきます。
虫刺されも、腫れている時、ジクジクしている時はグリーンイライト、乾いてきて跡が残るようだったら、グリーンモンモリオナイトです。
それぞれの特徴を知って、使うタイミングを見極めてお使いくださいね。
あくまでも、これはホームケアですよ。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
💛心から感謝💛
テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体