草木染でマスク
おはようございます。
ご訪問頂きありがとうございます。
Aromain(アロマイン)牧田聡江です。
コロナ、コロナと恐れてばかりいては日常が疲弊していくので、楽しいこともやっています。
草木染を習っても、染めたものを何にも活用できていないことが、ずっと気になっていました。
植物の色素には様々な効能があって、それは古くから人々の暮らしに役立てられてきました。
最も身近な例は、藍染めでしょうか?
虫除け効果があり、作業着(農作業)によく使われてきました。
そして、藍で染めることで繊維が強化され丈夫になり、作業着に向いていたこともあります。
絣の作業着って、理にかなっていたんですね。
さてさて、私の草木染に戻ります。
手拭いをたくさん染めていたので、マスク用にガーゼの代用になるのではと、考えました。
草木染による効果がどれほどあるのかはわかりませんが、マスク不足のこの時期に試してみることにしました。
とりあえず、選んだのはこ2枚。

いつも使っているマスクを、半分に折って型紙を作り、裁断。
中央を縫って、立体マスクを目指します(笑)。

最初は、それぞれのマスクにしようと思っていましたが、1枚の手拭いで5枚取れたのでリバーシブルにすることに。

顔に当ててみたらピンク系のほうは、シミみたいに見えたので表側は菜の花で染めた黄色系にしました。

噂では、すでにマスク用のゴムが品薄だと聞いていたので、100均の帽子用あごひも(ゴム)にしました。
今まで使い捨てマスクをしていた時は、そんなもんだと思っていたのですが、手づくりマスクは殊の外肌触りがよく驚きました。
効果は低いかもしれませんが、手洗いやうがいなどを励行しながら使うには悪く無いかも・ ・ ・ と、自画自賛。
1枚仕上がるごとに改善点が見えてきて、日ごろ縫物をしない私にとって、とても新鮮な楽しい時間でした。
健康でいることは、カラダだけではなくココロも大切です。
しばらく外出制限はあるかもしれませんが、楽しいことが身近にあるかもしれませんよ。
改良版のマスクは、只今、頭の中で模索中です(笑)。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
💛心から感謝💛
ご訪問頂きありがとうございます。
Aromain(アロマイン)牧田聡江です。
コロナ、コロナと恐れてばかりいては日常が疲弊していくので、楽しいこともやっています。
草木染を習っても、染めたものを何にも活用できていないことが、ずっと気になっていました。
植物の色素には様々な効能があって、それは古くから人々の暮らしに役立てられてきました。
最も身近な例は、藍染めでしょうか?
虫除け効果があり、作業着(農作業)によく使われてきました。
そして、藍で染めることで繊維が強化され丈夫になり、作業着に向いていたこともあります。
絣の作業着って、理にかなっていたんですね。
さてさて、私の草木染に戻ります。
手拭いをたくさん染めていたので、マスク用にガーゼの代用になるのではと、考えました。
草木染による効果がどれほどあるのかはわかりませんが、マスク不足のこの時期に試してみることにしました。
とりあえず、選んだのはこ2枚。

いつも使っているマスクを、半分に折って型紙を作り、裁断。
中央を縫って、立体マスクを目指します(笑)。

最初は、それぞれのマスクにしようと思っていましたが、1枚の手拭いで5枚取れたのでリバーシブルにすることに。

顔に当ててみたらピンク系のほうは、シミみたいに見えたので表側は菜の花で染めた黄色系にしました。

噂では、すでにマスク用のゴムが品薄だと聞いていたので、100均の帽子用あごひも(ゴム)にしました。
今まで使い捨てマスクをしていた時は、そんなもんだと思っていたのですが、手づくりマスクは殊の外肌触りがよく驚きました。
効果は低いかもしれませんが、手洗いやうがいなどを励行しながら使うには悪く無いかも・ ・ ・ と、自画自賛。
1枚仕上がるごとに改善点が見えてきて、日ごろ縫物をしない私にとって、とても新鮮な楽しい時間でした。
健康でいることは、カラダだけではなくココロも大切です。
しばらく外出制限はあるかもしれませんが、楽しいことが身近にあるかもしれませんよ。
改良版のマスクは、只今、頭の中で模索中です(笑)。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
💛心から感謝💛