大切にされる♡
こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。
Aromain(アロマイン)アロマセラピストの牧田聡江です。
自分が大切にされていると感じる時って、どんな時ですか?
どこかを訪ねた時、寒い時期なら温かく、熱い時期なら涼しくしてあるお部屋に通されたり、温かい言葉で迎えられたり、ご馳走を用意されたり ・ ・ ・ 。
例えば、お店だとどうですか?
飲食店などでしたら、お店の方のちょっとした表情や声掛け、お料理が運ばれてきた時の置き方などでも、印象は様々だと思います。
ましてや、サロンなど、直接お客様に触れるところでは、より繊細です。
私は、昨年から今年にかけて関わってきた、ある方の雑な仕事ぶりに、少々うんざりしていました。
それは、お店とかではないんですが、メールのやり取りや直接お会いすることもありました。
スケジュールを変更する場合は、2か月前に知らせると向こうからおっしゃっていたのに、1週間前に変更の知らせがきたことがありました。
もちろん、仕事の予定もあるし、正直こういうやり方は困ると伝えました。
ところが返ってきた答えは
「私は、この仕事だけをしているわけではありません。お気持ちは分かりますがご理解ください。」
こんな言い訳、社会人になったばかりの人でもしないと、呆れました。
その時は、この人はそういう人なんだと思うようにしました。
似たようなことは、その後も続きました。
何の尊敬もなく自分の感情のまま、相手の自尊心を傷つけるような言葉を人前で浴びせられたり、上から押し付けるような物言いだったり。
春になって、その人と距離を置こうとしている自分と、自分がとても傷ついているのを感じるようになりました。
同じ時期に、私と同じくその方と関わってきた友人が体調を崩してしまいました。
彼女も同じように、傷ついてどうしようもなくなって距離を置いたのだと、後で分かりました。
これって、一体なんなんだろうと色々考えました。
私は、大切にされていないというよりも、価値のない人間のような扱いを受けたことにひどく傷ついたのだと思いました。
社会に出て、みんなそれぞれに仕事をし、たくさんの人と関わりながらキャリアを積んできています。
それらの全てを否定されたような悲しみもありました。
・ ・ ・ 。
そういうことがあって、皮膚感覚について先日書きました。
ちょっと長くなりましたが、時を同じくして、お客様から
「牧田さんのトリートメントは、別物だと思いました。(違う人のトリートメントを受けてみて)あれは、気持ちとかそういうもので出来るものじゃなくて、別次元のものだと思いました。」
とか
「引っ越し先で近所のサロンに行ったら、雑に扱われるし、グイグイ、ギュウギュウされて、大変でした。いつの間にか、全てはAromain(アロマイン)基準で、考えるようになっていました。」
とか ・ ・ ・ 。
今まで、「私は大切にされている!」と、感じて頂けることを、最も大切にセラピスト活動をやってきました。
今までの自分の歩みを振り返り「間違っていなかった!」という思いと共に、これからもその思いは変わらないと再確認しています。
きょうも、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
♡心から感謝♡
ご訪問、ありがとうございます。
Aromain(アロマイン)アロマセラピストの牧田聡江です。
自分が大切にされていると感じる時って、どんな時ですか?
どこかを訪ねた時、寒い時期なら温かく、熱い時期なら涼しくしてあるお部屋に通されたり、温かい言葉で迎えられたり、ご馳走を用意されたり ・ ・ ・ 。
例えば、お店だとどうですか?
飲食店などでしたら、お店の方のちょっとした表情や声掛け、お料理が運ばれてきた時の置き方などでも、印象は様々だと思います。
ましてや、サロンなど、直接お客様に触れるところでは、より繊細です。
私は、昨年から今年にかけて関わってきた、ある方の雑な仕事ぶりに、少々うんざりしていました。
それは、お店とかではないんですが、メールのやり取りや直接お会いすることもありました。
スケジュールを変更する場合は、2か月前に知らせると向こうからおっしゃっていたのに、1週間前に変更の知らせがきたことがありました。
もちろん、仕事の予定もあるし、正直こういうやり方は困ると伝えました。
ところが返ってきた答えは
「私は、この仕事だけをしているわけではありません。お気持ちは分かりますがご理解ください。」
こんな言い訳、社会人になったばかりの人でもしないと、呆れました。
その時は、この人はそういう人なんだと思うようにしました。
似たようなことは、その後も続きました。
何の尊敬もなく自分の感情のまま、相手の自尊心を傷つけるような言葉を人前で浴びせられたり、上から押し付けるような物言いだったり。
春になって、その人と距離を置こうとしている自分と、自分がとても傷ついているのを感じるようになりました。
同じ時期に、私と同じくその方と関わってきた友人が体調を崩してしまいました。
彼女も同じように、傷ついてどうしようもなくなって距離を置いたのだと、後で分かりました。
これって、一体なんなんだろうと色々考えました。
私は、大切にされていないというよりも、価値のない人間のような扱いを受けたことにひどく傷ついたのだと思いました。
社会に出て、みんなそれぞれに仕事をし、たくさんの人と関わりながらキャリアを積んできています。
それらの全てを否定されたような悲しみもありました。
・ ・ ・ 。
そういうことがあって、皮膚感覚について先日書きました。
ちょっと長くなりましたが、時を同じくして、お客様から
「牧田さんのトリートメントは、別物だと思いました。(違う人のトリートメントを受けてみて)あれは、気持ちとかそういうもので出来るものじゃなくて、別次元のものだと思いました。」
とか
「引っ越し先で近所のサロンに行ったら、雑に扱われるし、グイグイ、ギュウギュウされて、大変でした。いつの間にか、全てはAromain(アロマイン)基準で、考えるようになっていました。」
とか ・ ・ ・ 。
今まで、「私は大切にされている!」と、感じて頂けることを、最も大切にセラピスト活動をやってきました。
今までの自分の歩みを振り返り「間違っていなかった!」という思いと共に、これからもその思いは変わらないと再確認しています。
きょうも、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
♡心から感謝♡