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皮膚から癒されるメカニズム-体温

こんにちは。


いつも読んでくださって、ありがとうございます。



Aromain(アロマイン)アロマセラピストの牧田聡江です。



人に触れられることで、不安が和らいだり、ストレスが軽減されたり、元気をもらったりという経験は誰にでもあると思います。



何百万年もの長い歴史の中で人間は、スキンシップがストレスを癒すメカニズムをが獲得してきたのです。



スキンシップのもっとも原始的な意味は、生まれたばかりの赤ちゃんの体温低下を防ぐためであり、命を維持するのに必要だったのです。


一方で、温かい身体で触れられることで、赤ちゃんにとって、安心出来る「快」の体験でもありました。



抱かれる事で安心するのを幾度となく経験し、不安や恐怖、ストレスなどの不快な心を癒す行為と結びついていきます。



そして、触れて安心させてくれる人に特別な愛着関係を築き、信頼するようになっていきます。



スキンシップは、体温の保持によって命を維持し、安心できる快の経験を通して、絆を強めるという心の核を作っていきました。



ベビーマッサージのレッスン時にお話しする事そのままですね。




さて、体温には環境変化に応じて変化する皮膚温と、環境に左右されにくい深部体温があります。



身体の深部で代謝活動をして熱を作り、皮膚から(熱を)逃がすので、深部体温と皮膚温には落差があります。




また、皮膚は環境変化により深部体温が変化をするのを防ぐ働きもしています。



体温が1度下がれば、基礎代謝は12%、体内酵素の働きは50%も低下すると言われています。



ストレスは体温を低下させることも分かっているので、ストレスによって代謝や免疫も弱めて、病気を引き起こすのも納得できますね。



逆に、皮膚を温めると心が温まるという事も分かってきました。



皮膚の温度を上げると、脳は体温が上がったと思い深部体温を下げようととします。



健康な人では、夜寝る前に体温が急速に下がることで良い眠りにつくことが出来ます。



眠くなった赤ちゃんの手が熱いのは、深部体温を下げようと、熱を放出している状態ですね。



うつ病は、体温制御が出来ないことが原因ともいわれていて、健常者よりも汗をかかない傾向がり、その結果、体温調節ができず深部体温が高くなってしまうと考えられています。




したがって、深部体温を下げることが、うつ病を治すために効果があり、そのためには皮膚を温めるのが良いというのです。



では、人の皮膚にどう触れたら体温が上がるのか---------。




それについては、また書こうと思います。






今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。




♡心から感謝♡









#ストレスケア
#皮膚から癒される
#皮膚を温めれば心も温まる







テーマ : 癒し
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

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