待望のクレイペースト
こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。
昨日は、アロマフランス認定クレイプロフ(講師)ミーティングで、大阪まで出かけてきました。
新幹線内での事件直後という事もあって、車内はもちろん、多くの人で混雑する駅構内でも、常に周りが気になり、人と人との距離にもピリピリしましたが、お陰様で何事もなく帰ってきました。
今回の目玉は、「アロマフランス クレイ&ハーブウォーター ペースト」の完成 。
まずは、4月にクレイプロフのフランス研修旅行の報告がありました。
鉱山から採掘される時も、環境への配慮と品質保持のための工夫があり、工場での乾燥や不純物を除く工程にも細部にわたって配慮が行き届いており、実に丁寧で誠実な仕事ぶりに感心しました。
あらためて、アロマフランスのクレイの品質の高さを実感するとともに、限られた資源を大切に使わなければという思いを強くしました。
そして、その時、フランスで買ってこられたクレイペーストを含むクレイ商品の数々を、実際に手に取って見せてもらいました。

本当は、もっとたくさんありました。写真は、その一部です。
キャップを開けた時のニオイ、ペーストの硬さ、肌の上に載せた時の滑らかさ、乾燥の速さ、ピリピリ感、そして、またニオイ(笑)などなど。
キャップを外しただけの状態ではほとんど感じられなかったニオイが、肌に載せて広げると嫌なニオイが強かったり、見た目は滑らかなペーストなのに、伸ばし広げてみると時々砂のようなザラつきがあったりしました。
そして、薄く手の甲に伸ばしていくと、みるみる白く乾いてくるものもありました。
私は、クレイがペースト状で売られているものを実際に触ったこともなかったので、こんなにたくさんの商品が出回っている事にも驚きました。
クレイペーストが使いたい時にすぐに使えたら、どんなに便利でしょう ・ ・ ・ という気持ちは、わかります。
でも、クレイの勉強をした人ほど、「?」「?」「?」「?」 ・ ・ ・ という疑問の数が多いはず。
正直、わたしもその一人でした。
では、すでにペーストになっている商品と、クレイと水でいちから作るクレイペーストは同じでしょうか!?
当然、同じではありません。
通常作ったクレイペーストは、何日も置くことはできません。
それでは、(チューブに入ったクレイペーストは開封しなければ大丈夫だとしても)開封後はどうなのか!?
また、クレイペーストは、ガラス又は陶器で作り、プラスチック容器は使わないと習ってきたはずなのに、チューブの素材はガラスではないけど大丈夫?
・ ・ ・ ・ ・ とか。
これらの問題をクリア出来なければ、商品化は難しいというのは、最初からアロマフランスのドミニック先生はおっしゃっていました。
作るなら、天然由来100%の原材料で作るというお考えも一貫していました。
オーガニック化粧品の専門家を始めたくさんの専門家の知識と技術で研究に研究を重ね、丁寧に商品開発をしてこられました。
容器についても、クレイに影響しない素材はもちろんですが、急激な温度変化などかなり厳しい実験を繰り返し、開封後、約6か月を目安にお使い頂ける、100%天然由来の原材料で出来上がった商品です。
アロマフランスのグリーンイライトと香り豊かなローズマリーウォーターで作られた、とてもなめらかなクレイペーストです。
使われているローズマリーウォーターは、南フランスの蒸留家が、野生のローズマリーを手作業で収穫し、低温・低圧力で植物へのストレスを最小限に蒸留された、アロマフランスのローズウォーターです。
何度も何度も匂いたくなる、本当に香り豊かで滑らかなクレイペーストです。

2018年6月18日発売。
60g 1,200円(税抜)
洗顔やパックはもちろんですが、外出が多くなるこれからの季節は、様々なシーンで必須アイテムになりそうですよ。
虫刺されにも、その場ですぐにクレイペースト。
日焼けでひりひり、出先で靴連れ ・ ・ ・ ・ そんな時も。
旅先にクレイを持って行きたいけど、荷物がかさばる、重たいということも改善されますね。
来月には、200g 3,000円(税抜)も、発売されます。
当サロンでもお取扱いいたしますので、店頭で手に取ってお求めください。
今日も、最後までお読みくださって、ありがとうございました。
♡心から感謝♡
ご訪問、ありがとうございます。
昨日は、アロマフランス認定クレイプロフ(講師)ミーティングで、大阪まで出かけてきました。
新幹線内での事件直後という事もあって、車内はもちろん、多くの人で混雑する駅構内でも、常に周りが気になり、人と人との距離にもピリピリしましたが、お陰様で何事もなく帰ってきました。
今回の目玉は、「アロマフランス クレイ&ハーブウォーター ペースト」の完成 。
まずは、4月にクレイプロフのフランス研修旅行の報告がありました。
鉱山から採掘される時も、環境への配慮と品質保持のための工夫があり、工場での乾燥や不純物を除く工程にも細部にわたって配慮が行き届いており、実に丁寧で誠実な仕事ぶりに感心しました。
あらためて、アロマフランスのクレイの品質の高さを実感するとともに、限られた資源を大切に使わなければという思いを強くしました。
そして、その時、フランスで買ってこられたクレイペーストを含むクレイ商品の数々を、実際に手に取って見せてもらいました。

本当は、もっとたくさんありました。写真は、その一部です。
キャップを開けた時のニオイ、ペーストの硬さ、肌の上に載せた時の滑らかさ、乾燥の速さ、ピリピリ感、そして、またニオイ(笑)などなど。
キャップを外しただけの状態ではほとんど感じられなかったニオイが、肌に載せて広げると嫌なニオイが強かったり、見た目は滑らかなペーストなのに、伸ばし広げてみると時々砂のようなザラつきがあったりしました。
そして、薄く手の甲に伸ばしていくと、みるみる白く乾いてくるものもありました。
私は、クレイがペースト状で売られているものを実際に触ったこともなかったので、こんなにたくさんの商品が出回っている事にも驚きました。
クレイペーストが使いたい時にすぐに使えたら、どんなに便利でしょう ・ ・ ・ という気持ちは、わかります。
でも、クレイの勉強をした人ほど、「?」「?」「?」「?」 ・ ・ ・ という疑問の数が多いはず。
正直、わたしもその一人でした。
では、すでにペーストになっている商品と、クレイと水でいちから作るクレイペーストは同じでしょうか!?
当然、同じではありません。
通常作ったクレイペーストは、何日も置くことはできません。
それでは、(チューブに入ったクレイペーストは開封しなければ大丈夫だとしても)開封後はどうなのか!?
また、クレイペーストは、ガラス又は陶器で作り、プラスチック容器は使わないと習ってきたはずなのに、チューブの素材はガラスではないけど大丈夫?
・ ・ ・ ・ ・ とか。
これらの問題をクリア出来なければ、商品化は難しいというのは、最初からアロマフランスのドミニック先生はおっしゃっていました。
作るなら、天然由来100%の原材料で作るというお考えも一貫していました。
オーガニック化粧品の専門家を始めたくさんの専門家の知識と技術で研究に研究を重ね、丁寧に商品開発をしてこられました。
容器についても、クレイに影響しない素材はもちろんですが、急激な温度変化などかなり厳しい実験を繰り返し、開封後、約6か月を目安にお使い頂ける、100%天然由来の原材料で出来上がった商品です。
アロマフランスのグリーンイライトと香り豊かなローズマリーウォーターで作られた、とてもなめらかなクレイペーストです。
使われているローズマリーウォーターは、南フランスの蒸留家が、野生のローズマリーを手作業で収穫し、低温・低圧力で植物へのストレスを最小限に蒸留された、アロマフランスのローズウォーターです。
何度も何度も匂いたくなる、本当に香り豊かで滑らかなクレイペーストです。

2018年6月18日発売。
60g 1,200円(税抜)
洗顔やパックはもちろんですが、外出が多くなるこれからの季節は、様々なシーンで必須アイテムになりそうですよ。
虫刺されにも、その場ですぐにクレイペースト。
日焼けでひりひり、出先で靴連れ ・ ・ ・ ・ そんな時も。
旅先にクレイを持って行きたいけど、荷物がかさばる、重たいということも改善されますね。
来月には、200g 3,000円(税抜)も、発売されます。
当サロンでもお取扱いいたしますので、店頭で手に取ってお求めください。
今日も、最後までお読みくださって、ありがとうございました。
♡心から感謝♡
テーマ : 心と体にいいことはじめよう!
ジャンル : 心と身体