FC2ブログ

国産ベチバー蒸留体験

こんにちは。


いつも、ありがとうございます。



Aromain(アロマイン)アロマセラピストの牧田聡江です。


先週は念願かなって、国産ベチバー蒸留体験に、福岡県八女市星野村に行ってきました。



ベチバーといえば、インドなどの熱帯地方原産のイネ科の植物ですが、同じイネ科のレモングラスやパルマローザとは異なる独特で濃厚な香りです。


香り成分は根っこを蒸留して抽出します。


濃厚で豊かな芳香は、土を思わせるようなスモーキーな香りで、ベースノートとして有名な香水にも利用されています。


そのベチバーを「国産ベチバー」として栽培、研究、蒸留、商品化・・・・と、まさしくベチバーの根っこのようにしっかり地域に根を張る活動をされているのがSA no SAの、片山恵理さんです。


地域を巻き込んでの蒸留会企画も、その一端だと思います。



福岡県八女市星野村。



到着したのは、築260年という茅葺きの家屋に隣接する古民家。



庭で火を焚き、こんにゃく作りの真っ最中。

   DSCPDC_0002_BURST20171117104353475_COVER.jpg


   DSCPDC.jpg


ウエルカムドリンクではなく、ウエルカムこんにゃく(笑)。


出来立てのこんにゃくにお醤油と唐辛子で頂きましたが、あまりの美味しさにおかわり続出でした(笑)。



こんにゃくで和んだあとは、ベチバーの畑へ・・・。

   DSC_0268.jpg

   DSC_0267-1.jpg



深くぎっしりと張った根は、地上部を刈ってから機械で掘り出され、泥を落として洗って、乾燥させてから、蒸留されます。



細く密集した根っこは、洗いすぎると大切な成分が水に溶けだしてしまうので、とても繊細な職人技なのだそうです。



そうして、やっと蒸留です。

   DSCPDC_0001_BURST20171117130119348_COVER.jpg



   DSC_0280.jpg


真空状態で加熱する減圧蒸留法をされていて、素材を痛めることなく精製したベチバーウォーターは優しくとてもふくよかな香りに仕上がっています。



高い温度と加圧して蒸留したモノのとは、まったく別物です。



ベチバーの栽培から、掘り起し、洗いまでされている方にもお会いしました。


ベチバーが育っているところは、空気も水も清らかで、そこに住む方々も穏やかで優しくて、お互い助け合って、自然な笑い声の中に暮らしておられました。



風の音も風の匂いも、鳥の声もせせらぎの音も、こんにゃくをゆでる匂いも、ストーブにかけたおでんの鍋から上がる湯気も、何もかもが、訪れた者たちを自然に迎え入れ、もてなして頂きました。



こうした自然に囲まれた環境の中で、しっかりと根を張って助け合いながら生きる方々との出会いが、国産ベチバーのベースを作っているのだと思いました。


「おもてなし」という言葉が、流行語のように使われたりもしましたが、おもてなしの真髄を見た思いです。



1泊2日のリトリートは、まだまだ続きますが、この続きは、また次回。




今日も、最後まで読んで下さって、ありがとうございました。




♡心から感謝します。♡






テーマ : 幸せに生きる
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード