久しぶりの草木染
こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。
Aromain(アロマイン)アロマセラピストの牧田聡江です。
先日、久しぶりに、草木染講座に参加してきました。
今回は、フランス菊と大金鶏菊(いずれもキク科植物)の花が付いた地上部、全草を使いました。

草木染めは、同じ植物でも、その時々で色合いが違い、染める布の素材や織、糸の太さや撚りの強弱などによっても発色が違う、とても奥深い世界です。
染める前の手仕事も、工夫を凝らして楽しい時間です。

ビー玉を輪ゴムでとめたり、紐で絞ったり、洗濯バサミでとめたり ・ ・ ・ 。
今回、私は、大金鶏菊でタオルを染めました。

フランス菊では、コットンストールを畳み方を少し変えて2枚、アルミ媒染と鉄媒染で濃淡をつけてみました。

最後の最後ま、水洗いして広げるまでは、どんな出来栄えなの分からないドキドキ感も醍醐味のひとつです。
他のお仲間の作品を見せて頂くのも、楽しいひと時です。



いつも、あんなふうにすれば、ああなるんだと感心するのですが、その学びがなかなか次に生かせないのが現実です(笑)。
草木染は、誰でも体験できる間口の広さと、やればやるほどそれぞれの工程での考察や工夫が豊かな時間になっていき、自分の中の色々なものが引き出されていくような気がします。
今回も、そんな豊かな草木染に ・ ・ ・ 癒されました。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
♡心から感謝♡
ご訪問、ありがとうございます。
Aromain(アロマイン)アロマセラピストの牧田聡江です。
先日、久しぶりに、草木染講座に参加してきました。
今回は、フランス菊と大金鶏菊(いずれもキク科植物)の花が付いた地上部、全草を使いました。

草木染めは、同じ植物でも、その時々で色合いが違い、染める布の素材や織、糸の太さや撚りの強弱などによっても発色が違う、とても奥深い世界です。
染める前の手仕事も、工夫を凝らして楽しい時間です。

ビー玉を輪ゴムでとめたり、紐で絞ったり、洗濯バサミでとめたり ・ ・ ・ 。
今回、私は、大金鶏菊でタオルを染めました。

フランス菊では、コットンストールを畳み方を少し変えて2枚、アルミ媒染と鉄媒染で濃淡をつけてみました。

最後の最後ま、水洗いして広げるまでは、どんな出来栄えなの分からないドキドキ感も醍醐味のひとつです。
他のお仲間の作品を見せて頂くのも、楽しいひと時です。



いつも、あんなふうにすれば、ああなるんだと感心するのですが、その学びがなかなか次に生かせないのが現実です(笑)。
草木染は、誰でも体験できる間口の広さと、やればやるほどそれぞれの工程での考察や工夫が豊かな時間になっていき、自分の中の色々なものが引き出されていくような気がします。
今回も、そんな豊かな草木染に ・ ・ ・ 癒されました。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
♡心から感謝♡