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リウマチ、58年の歩み

こんにちは。



ご訪問、ありがとうございます。



昨日は米子で開催された、公益社団法人日本リウマチ友の会 第58回全国大会にお誘い頂いて出かけてきました。


   DSC_1135.jpg



日本リウマチ友の会が発足された1960年頃には、不治の病と言われていたリウマチも、今では寛解される方も多くなり、治癒という言葉も見え隠れするようになりました。



不治の病と言われた慢性関節リウマチですが、1996年にリウマチ科が発足し、治療への期待が高まりました。



今では、目的達成に向けた治療(T2T=Treat to Taget)という世界共通のガイドラインに沿った治療が始まっています。



そのためには、リウマチに限った事ではないかもしれませんが、早期の診断と治療の開始が重要なのだそうです。



リウマチは代表的な膠原病であり、関節症状が主症状のため整形外科での治療が考えられますが、他の膠原病と同様に自己免疫疾患なので、その他の合併症も珍しくないのだそうです。



そのため、呼吸器系、消化器系、血液系等など、様々な専門医や、リハビリテーション、ソーシャルワーカーなど他部門との連携が重要であり、そうした連携により治療効果を上げる努力が、鳥取県でも始まっています。


そうした多方面のご努力や患者さんの意識の向上などもあって、1970年代には一般の方よりも10年短いと言われていわれていた寿命も、現在は同等なのだそうです。



画期的な治療方法となった生物学的抗リウマチ薬の出現ですが、薬価が高額なため、必要な方に必ずしも届いていないのも現状のようです。



そして、未だに関節が変形し痛みもあるのに受診すらしていない方や、治療をしても改善の実感が持てない方があるのも現実です。



医療講演は、リウマチ・膠原病のエキスパートでありT2Tイニシアチブ発足(2009年)にも尽力された、慶応義塾大学病院の竹内勤先生でした。



「リウマチ治療の現在(いまは)未来(これから)」と題した治療の最先端のお話は、とても興味深いものであり、ロボットやAIといったテクノロジーによって、医療の現場は目まぐるしく変化しているのを感じました。



スマートホスピタルといったシステム構築に向けても動き始めており、これにも驚きました。




私自身、普段、病院に行く機会がほとんどないので、昔の人間がタイムカプセルで未来に行ったような不思議な気分になりました。



もちろん、なるべく薬に頼らない身体でいたいと思いますが、最新医療の現状を知っていれば、古い知識のまま不安になるのを軽減できるのではないかと感じました。




貴重な学びの機会を頂き、ありがとうございました。







今日も、最後までお読みくださって、ありがとうございました。



♡心から感謝♡





テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

プロフィール

Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

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