らっきょう漬けました!
こんにちは。
いつもありがとうございます。
昨日、やっと、今年のらっきょうを漬けました。
昨年の今頃は、娘が出産後間もないこともあってらっきょうを漬けませんでした。
それは娘がいたから私が忙しいとか・・・・そういう理由ではありません。
らっきょうは、まず塩漬けにしますが、その間のらっきょう臭が強烈なのです。
家中が、物凄い臭いになります。(たまに、らっきょう臭で目が覚めることがあるくらい・・・)
この臭いは乳酸発酵して、らっきょう漬けが美味しくなる大切な過程なんだそうですが・・・・。
大人は分かっているので我慢できるとしても(けっこうストレスになります・・・正直なところ)、生まれたばかりの新生児にはかなりのストレスになり、将来らっきょう臭がトラウマになってもいけないと思ってのことでした(苦笑)。
そんなこともあって、今年はどうしても・・・・と思いながら、6月は出かける機会が多く、なかなからっきょうを買いに行くことができませんでした。
スーパーなどで見かける「洗いらっきょう」というのには、どうしても手が出なくて半ば諦めかけていました。
時期的には、もう収穫は終わったかな・・・・と思いつつ、問合わせた先に奇跡的にあり、鳥取県中部の北条まで行ってきました。
砂地で栽培された立派ならっきょうに出会えました。
![DSC_0330[1]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/r/o/aromain/20150628120912c9d.jpg)
これまでは、Sサイズのものを購入していましたが、根元と上部を切り落とす作業は想像以上に重労働なので、今年は思い切ってLサイズにしてみました。(Mサイズは、既に売り切れでした)
今回購入したらっきょうは、5kgです。
Lサイズといっても、一粒ひとつぶしなければいけない作業なので、それだけで約2時間かかりました(>_<)。
しかも、途中で包丁の切れが悪くなるので、包丁を研ぎながらの作業なのです・・・・。
上下を切り落としたらっきょうを、今度は薄皮をとって洗います。
これも、やっぱり一粒ずつ確認しながらの作業です。
そして、ここからの工程が今までとは違います。
今までは、このらっきょうを10秒間、熱湯に浸けて、その後、塩漬けするのですが・・・。
らっきょうを買いに行った先で、お店の方(お客さんから聞いたたくさんの方法を紹介してくださいました。)と、らっきょう農家さんに、らっきょう漬けのアレコレをお聞きました。
結果、この方法でやってみることにしました。
熱湯に少し塩を入れて、そこにらっきょうを入れてそのまま一昼夜。
一昼夜置いたものをザルにあげて、更に一昼夜。
![DSC_0331[2]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/r/o/aromain/201506281209124e2.jpg)
塩漬けはせず、市販のらっきょう酢と、鷹の爪、氷砂糖で漬けるのです。
あの強烈ならっきょう臭と過ごす時間がショートカットされるのですから、何とも魅力的です。
ただ、塩漬けの工程が無いと、シャキシャキした食感がどうなのか少し心配ですが、全く問題ないと胸を張っておられたので、尚更楽しみです。
今までのやり方を覆す方法に、不安もありましたが、何といってもらっきょう農家さんがおっしゃる漬け方です。
プロ中のプロの方法ですから・・・・。
今年は、この方法で漬けました。
イチかバチか(笑)・・・やってみました。
とりあえず・・・・。
![DSC_0335[1]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/r/o/aromain/201506281209136c6.jpg)
![DSC_0336[1]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/r/o/aromain/20150628120915c62.jpg)
今のところ、真っ白でふっくらとした美人らっきょう漬け・・・・・2日目です(*゚▽゚*)。
一ヶ月くらいしたら、食べられるようになります・・・・。
鳥取の代表ハーブ「らっきょうの甘酢漬け」、現在、熟成中・・・・です。
ヽ(*´∀`)ノ
今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
昨日、やっと、今年のらっきょうを漬けました。
昨年の今頃は、娘が出産後間もないこともあってらっきょうを漬けませんでした。
それは娘がいたから私が忙しいとか・・・・そういう理由ではありません。
らっきょうは、まず塩漬けにしますが、その間のらっきょう臭が強烈なのです。
家中が、物凄い臭いになります。(たまに、らっきょう臭で目が覚めることがあるくらい・・・)
この臭いは乳酸発酵して、らっきょう漬けが美味しくなる大切な過程なんだそうですが・・・・。
大人は分かっているので我慢できるとしても(けっこうストレスになります・・・正直なところ)、生まれたばかりの新生児にはかなりのストレスになり、将来らっきょう臭がトラウマになってもいけないと思ってのことでした(苦笑)。
そんなこともあって、今年はどうしても・・・・と思いながら、6月は出かける機会が多く、なかなからっきょうを買いに行くことができませんでした。
スーパーなどで見かける「洗いらっきょう」というのには、どうしても手が出なくて半ば諦めかけていました。
時期的には、もう収穫は終わったかな・・・・と思いつつ、問合わせた先に奇跡的にあり、鳥取県中部の北条まで行ってきました。
砂地で栽培された立派ならっきょうに出会えました。
![DSC_0330[1]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/r/o/aromain/20150628120912c9d.jpg)
これまでは、Sサイズのものを購入していましたが、根元と上部を切り落とす作業は想像以上に重労働なので、今年は思い切ってLサイズにしてみました。(Mサイズは、既に売り切れでした)
今回購入したらっきょうは、5kgです。
Lサイズといっても、一粒ひとつぶしなければいけない作業なので、それだけで約2時間かかりました(>_<)。
しかも、途中で包丁の切れが悪くなるので、包丁を研ぎながらの作業なのです・・・・。
上下を切り落としたらっきょうを、今度は薄皮をとって洗います。
これも、やっぱり一粒ずつ確認しながらの作業です。
そして、ここからの工程が今までとは違います。
今までは、このらっきょうを10秒間、熱湯に浸けて、その後、塩漬けするのですが・・・。
らっきょうを買いに行った先で、お店の方(お客さんから聞いたたくさんの方法を紹介してくださいました。)と、らっきょう農家さんに、らっきょう漬けのアレコレをお聞きました。
結果、この方法でやってみることにしました。
熱湯に少し塩を入れて、そこにらっきょうを入れてそのまま一昼夜。
一昼夜置いたものをザルにあげて、更に一昼夜。
![DSC_0331[2]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/r/o/aromain/201506281209124e2.jpg)
塩漬けはせず、市販のらっきょう酢と、鷹の爪、氷砂糖で漬けるのです。
あの強烈ならっきょう臭と過ごす時間がショートカットされるのですから、何とも魅力的です。
ただ、塩漬けの工程が無いと、シャキシャキした食感がどうなのか少し心配ですが、全く問題ないと胸を張っておられたので、尚更楽しみです。
今までのやり方を覆す方法に、不安もありましたが、何といってもらっきょう農家さんがおっしゃる漬け方です。
プロ中のプロの方法ですから・・・・。
今年は、この方法で漬けました。
イチかバチか(笑)・・・やってみました。
とりあえず・・・・。
![DSC_0335[1]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/r/o/aromain/201506281209136c6.jpg)
![DSC_0336[1]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/r/o/aromain/20150628120915c62.jpg)
今のところ、真っ白でふっくらとした美人らっきょう漬け・・・・・2日目です(*゚▽゚*)。
一ヶ月くらいしたら、食べられるようになります・・・・。
鳥取の代表ハーブ「らっきょうの甘酢漬け」、現在、熟成中・・・・です。
ヽ(*´∀`)ノ
今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。