蒜山三座2/3の山歩き♪
こんにちは。
行楽シーズンですね~。
気候が良くなってお出かけしたくなる・・・・いい季節になってきましたね。
昨日は、ゆっくり山歩き講座で、蒜山三座の中蒜山から上蒜山への縦走という、かなりハードな山歩きに参加してきました。
「ゆっくり山歩き講座」で、ハードな山登りです(笑)。
出発は、塩釜で、冷泉を汲んでバスに積み込んで、それから準備体操をして・・・・からです。

午前9時35分、いよいよスタートです。
今回は、カタクリの花との出会いが目的です。
最初に、出迎えてくれたのはイワカガミ。

その後、だらだらと登りが続きますが、やがて今日のお目当てカタクリに・・・・。

このカタクリは、中蒜山の頂上近くなってから姿を見せ始めますが、その後、中蒜山を途中まで下ってから目指す上蒜山まで、此処彼処と点在していてそれはそれは可愛らしい姿で誘ってくれました。

そして、ダイセンキスミレの黄色いお花にも元気づけられました。
やっとたどり着いた中蒜山の頂上。ここまでは、ほぼ予定通りの工程だったのですが・・・・。



無事、お弁当を食べて・・・。

今までなら、後は下山して温泉を目指す・・・というスケジュールですが、今回は、更に山登りです。
中蒜山からしばらく降った後、上蒜山を目指す縦走です。
せっかく登ったのに・・・・という思いを抱きながら歩き始めたのですが、南向きの斜面に咲くカタクリは、大きかったり群生地が次々に現れたりと、その時その時に、厳しい工程を忘れさせてくれました。
しかし、現実は何も変わる訳もなく、急な鎖のある岩場が続くなか写真を撮る余裕もなく、ただひたすら全身を使って登って行きました。
ゴロゴロとした石が並ぶ階段や、木の根を足がかりに登っていくような、アドベンチャー気分です。
上蒜山の山頂についた頃には、かなり疲れていましたが、実は、ここからの下りが最もハードでした(>_<)。
ラスト1時間は、一気に100mの高低差を降るという場面もあり、膝に痛みが走りますが、あまりの急斜面で何が何でも自力で下山する以外の方法はありません。
ようやく帰りのバスのところにたどり着いたのは、16時25分。
出発から7時間近くたっていました。
下山時間が遅くなったこともあって、温泉に浸かることなく帰宅。
久々に、疲労困憊を実感しましたが、日常生活に影響のあるような筋肉痛もなく、今朝は目覚めることができました。
昨日の帰り道、次回は、今回よりも厳しいという先生のお話が頭の中をぐるぐるしていたのが嘘のようです。
来月は、ドウダンツツジがテーマです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
またのお越しを、お待ちしていますm(_ _)m。
行楽シーズンですね~。
気候が良くなってお出かけしたくなる・・・・いい季節になってきましたね。
昨日は、ゆっくり山歩き講座で、蒜山三座の中蒜山から上蒜山への縦走という、かなりハードな山歩きに参加してきました。
「ゆっくり山歩き講座」で、ハードな山登りです(笑)。
出発は、塩釜で、冷泉を汲んでバスに積み込んで、それから準備体操をして・・・・からです。

午前9時35分、いよいよスタートです。
今回は、カタクリの花との出会いが目的です。
最初に、出迎えてくれたのはイワカガミ。

その後、だらだらと登りが続きますが、やがて今日のお目当てカタクリに・・・・。

このカタクリは、中蒜山の頂上近くなってから姿を見せ始めますが、その後、中蒜山を途中まで下ってから目指す上蒜山まで、此処彼処と点在していてそれはそれは可愛らしい姿で誘ってくれました。

そして、ダイセンキスミレの黄色いお花にも元気づけられました。
やっとたどり着いた中蒜山の頂上。ここまでは、ほぼ予定通りの工程だったのですが・・・・。



無事、お弁当を食べて・・・。

今までなら、後は下山して温泉を目指す・・・というスケジュールですが、今回は、更に山登りです。
中蒜山からしばらく降った後、上蒜山を目指す縦走です。
せっかく登ったのに・・・・という思いを抱きながら歩き始めたのですが、南向きの斜面に咲くカタクリは、大きかったり群生地が次々に現れたりと、その時その時に、厳しい工程を忘れさせてくれました。
しかし、現実は何も変わる訳もなく、急な鎖のある岩場が続くなか写真を撮る余裕もなく、ただひたすら全身を使って登って行きました。
ゴロゴロとした石が並ぶ階段や、木の根を足がかりに登っていくような、アドベンチャー気分です。
上蒜山の山頂についた頃には、かなり疲れていましたが、実は、ここからの下りが最もハードでした(>_<)。
ラスト1時間は、一気に100mの高低差を降るという場面もあり、膝に痛みが走りますが、あまりの急斜面で何が何でも自力で下山する以外の方法はありません。
ようやく帰りのバスのところにたどり着いたのは、16時25分。
出発から7時間近くたっていました。
下山時間が遅くなったこともあって、温泉に浸かることなく帰宅。
久々に、疲労困憊を実感しましたが、日常生活に影響のあるような筋肉痛もなく、今朝は目覚めることができました。
昨日の帰り道、次回は、今回よりも厳しいという先生のお話が頭の中をぐるぐるしていたのが嘘のようです。
来月は、ドウダンツツジがテーマです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
またのお越しを、お待ちしていますm(_ _)m。