コミュニケーション
このところ、チャイルドマッサージのご相談を頂くことが多くなりました。
たとえば、お母さんが子供を好きになれないのを今のうちに何とかしたいとか、身体が小さくて心配。あるいは、身体の緊張が強くいつも疲れている感じを何とかしてあげたい。等々。
そして障害のある子供さんのケアに、マッサージをとりいれたいというご相談も頂きます。
障害と言っても様々ですが・・・。
今日は、難聴のお子さんが来てくれました。
障害の度合いについて、お母さまから詳しくは聞いていませんでしたが、まずは、手話で話てみようと思いました。
20年ぶりの手話で、指文字もところどころ忘れていて、しどろもどろな私の手話・・・なのに、それを補いながら読み取ってくれました。
まだ、就学年齢に達していないのに、本当に達者な手話で話してくれて驚きました。
しっかりとした受け答えで、自分の気持ちを伝えてくれました。
時折、照れくささやもどかしさからでしょうか、手足をばたつかせたり、身体を叩いたりすることもありましたが、それも彼のコミュニケーションのひとつなのでしょう。
久しぶりの手話で、忘れかけていた大切なものを思い出させてもらったような気がします。
そう、マッサージもコミュニケーションなのですから・・・。
たとえば、お母さんが子供を好きになれないのを今のうちに何とかしたいとか、身体が小さくて心配。あるいは、身体の緊張が強くいつも疲れている感じを何とかしてあげたい。等々。
そして障害のある子供さんのケアに、マッサージをとりいれたいというご相談も頂きます。
障害と言っても様々ですが・・・。
今日は、難聴のお子さんが来てくれました。
障害の度合いについて、お母さまから詳しくは聞いていませんでしたが、まずは、手話で話てみようと思いました。
20年ぶりの手話で、指文字もところどころ忘れていて、しどろもどろな私の手話・・・なのに、それを補いながら読み取ってくれました。
まだ、就学年齢に達していないのに、本当に達者な手話で話してくれて驚きました。
しっかりとした受け答えで、自分の気持ちを伝えてくれました。
時折、照れくささやもどかしさからでしょうか、手足をばたつかせたり、身体を叩いたりすることもありましたが、それも彼のコミュニケーションのひとつなのでしょう。
久しぶりの手話で、忘れかけていた大切なものを思い出させてもらったような気がします。
そう、マッサージもコミュニケーションなのですから・・・。