手にも脚にも踵にも
~アロマウィークイベント「生の椿油を使った贅沢ミツロウクリーム」~
ミツロウクリームを作ったことのある方が、お一人だけいらっしゃいました。あとの方は、何もかも初めてで、「自分でクリームなんか作れるんですね~」と、興味津々。
全部で3回の講習会になったんですが、最初の回に参加された方のお一人が、ミツロウクリームの経験者であり、しかも「生の椿油 ジャポネイラ」をすでにお使いでした。
クリームが出来上がるとビーカーや竹串についたクリームを手に擦りこんで・・・。その使用感を確かめ、楽しむ様子はよく見かけますし、私もします。
が、その方は手のみならず「足に塗って帰ります・・・」と、モゾモゾと・・・。ほかの方も最初は手だけでしたが「もったいないから・・・」と・・・。
次の回もその次の回に来られた方にも、そんなお話をしたら、最初は皆さん笑っておられましたが、やっぱり出来上がると、残ったクリーム?を手に首筋に膝に、踵にと擦りこんでいかれました。
今までもミツロウクリーム作りは何度もやっていますが、手以外に擦りこまれるのを見たのは初めてでした。
これはただ単に「もったいない!」だけではなく、今回の贅沢ミツロウクリームは特別なんだと肌で感じられたのではないかと思います。
「生の椿油 ジャポネイラ」の浸透の良さとその保湿力は、一滴肌に乗せただけでよく分かります。
クリーム作りをする前に、皆様にお試し頂き、実感されたたことが、今回の奇妙な!?行動になったんでしょうね(笑)。
今回は、「生の椿油 ジャポネイラ」の製造元である株式会社 椿様のご厚意で、オイルになる前のヤブツバキの種を送って頂きました。しかも、ありがたいことに、あちらから声を掛けて頂きました。お陰様で、参加者の皆様に、伊豆大島から届いたヤブツバキの種を手に取って見て頂くことができました。
精油でも植物油でも、元の植物を知ることはすべての原点です。しかし、なかなかそういう機会は多くありません。今回は、外側の皮を見ただけでも艶があって、いかにも良質なオイルが搾れそうなヤブツバキの種を手にすることができました。
こういう経験が、植物への、そして様々な過程で携わる方々への感謝へとつながり、自然の恵みに癒されることを実感しますよね。
あらためて、たくさんのみなさまに感謝!です。
ミツロウクリームを作ったことのある方が、お一人だけいらっしゃいました。あとの方は、何もかも初めてで、「自分でクリームなんか作れるんですね~」と、興味津々。
全部で3回の講習会になったんですが、最初の回に参加された方のお一人が、ミツロウクリームの経験者であり、しかも「生の椿油 ジャポネイラ」をすでにお使いでした。
クリームが出来上がるとビーカーや竹串についたクリームを手に擦りこんで・・・。その使用感を確かめ、楽しむ様子はよく見かけますし、私もします。
が、その方は手のみならず「足に塗って帰ります・・・」と、モゾモゾと・・・。ほかの方も最初は手だけでしたが「もったいないから・・・」と・・・。
次の回もその次の回に来られた方にも、そんなお話をしたら、最初は皆さん笑っておられましたが、やっぱり出来上がると、残ったクリーム?を手に首筋に膝に、踵にと擦りこんでいかれました。
今までもミツロウクリーム作りは何度もやっていますが、手以外に擦りこまれるのを見たのは初めてでした。
これはただ単に「もったいない!」だけではなく、今回の贅沢ミツロウクリームは特別なんだと肌で感じられたのではないかと思います。
「生の椿油 ジャポネイラ」の浸透の良さとその保湿力は、一滴肌に乗せただけでよく分かります。
クリーム作りをする前に、皆様にお試し頂き、実感されたたことが、今回の奇妙な!?行動になったんでしょうね(笑)。
今回は、「生の椿油 ジャポネイラ」の製造元である株式会社 椿様のご厚意で、オイルになる前のヤブツバキの種を送って頂きました。しかも、ありがたいことに、あちらから声を掛けて頂きました。お陰様で、参加者の皆様に、伊豆大島から届いたヤブツバキの種を手に取って見て頂くことができました。
精油でも植物油でも、元の植物を知ることはすべての原点です。しかし、なかなかそういう機会は多くありません。今回は、外側の皮を見ただけでも艶があって、いかにも良質なオイルが搾れそうなヤブツバキの種を手にすることができました。
こういう経験が、植物への、そして様々な過程で携わる方々への感謝へとつながり、自然の恵みに癒されることを実感しますよね。
あらためて、たくさんのみなさまに感謝!です。