小さい秋
9月に入っても猛暑は衰え知らず・・・。先日も、米子の最高気温が37.1度まであがりました。長期予報でも10月くらいまでは気温の高い状態が続くのだとか・・・。
本当にどうなってしまうのかと思うほどの、暑い暑い夏でした。
そんな訳で、高齢の母の水分補給は、今年は特に神経を使いました(ポカリスエットを切らさないように届けることと、毎日、飲むようにすすめたり飲んだ量を電話で確認するくらいですけど・・・)。
高齢者にとっては冷蔵庫からの出し入れが負担にならないサイズ(重さ)であることも重要で、私は900mlのモノを母に届けています。ところが、このサイズ、どこでも欲しいだけ手に入る・・・というわけにはいかず、結構苦労しています。
コンビニにはあるのですが、コンビニで売っているのは冷蔵庫に入っているものなので、ストック用としては不向きです。スーパーで見つけても、一度に買えるのは、10本前後。余裕をもって届けているつもりなんですが・・・。「あと1本になった・・!」との電話を受けて、昨夜、仕事を終えてから届けてきました。
帰り道、夜の気温が少し下がってきたのを感じました。少し前まで、夜になってもいっこうに気温が下がらず、ムッとするような暑さでした。
昨夜は「あれっ!」と。久し振りに夏の終わりに感じる秋の気配・・・。そして、今朝も、少しだけ過ごしやすかったように思います。
耳を澄ませば、虫の声も聞こえてきますし、秋の花も咲き始めています。
母へのポカリスエットの配達は、まだまだ続きそうですが・・・。