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認知症とアロマトリートメント

 認知症の方のアロマトリートメント(ハンドマッサージ)のデータをまとめてみようと思っています。


 1ヶ月間(2回/週)アロマテラピー(ハンドマッサージ)あり

 1ヶ月アロマテラピーなし

 2ヶ月(2回/週)アロマテラピー(ハンドマッサージ)あり

 約4ヶ月に渡る実験的な取組みをしてみました。


 最初の1ヶ月が終わった時点では、施設の職員さんの評価は微妙・・・でした。確かに朝までぐっすり眠られる夜もありましたが、夜中に大声で歌を歌ったり、トイレに起きたら1時間も2時間も眠れない夜もありました。


 そこでその後の1ヶ月、全く何もしない期間をもうけました。その間は、私との面会もありません。
最初の1ヶ月で顔なじみにはなっていましたので、私の顔を見ると嬉しそうでした。側に近寄ると私の手を取って、日によっては何度も手の甲に「キッス」をされる事もありました。そんな事もあって、1ヶ月間全く会わない期間を作りました。


 そしてその後2ヶ月間のアロマトリートメント(ハンドマッサージ)。再会の瞬間は、以前と同じように「あらー」と、親しい笑顔です。施術の準備をする私を横目に腕まくりをするような仕草・・・。これにはちょっと驚きました。


 それから2ヶ月間続けた結果。


 入眠時刻と起床時刻を実践で結ぶと、2月以降はほとんど朝までつながっています。トイレの回数も多い日は5~6回だったのが、ほとんどゼロ。あっても1回になっています。


 夜中に大声を出すような行動もほとんど無くなり、就寝前の時間に時々歌を歌われるようですが、以前は30分以上続いていたのが10分程度で落ち着くようになって来ました。


 テレビの歌番組で歌詞が字幕に出ると大きな声で読まれる行動。これは興奮気味の時には今でもあるようですが、これもハンドマッサージをしているとおさまります。

 そして、それはハンドマッサージが終わった後も続きます。


 これらの他に、発語の変化にも目を見張るものがありますが、またの機会にしましょう。


 認知症の方のみならず、予防、ケアを含めてオイルのブレンドから施術の方法など実験から学んだノウハウを、「ハンドマッサージ講習会」で皆様にお伝えできれば・・・と思っています。





ベビーマッサージでコミュニケーション

 ベビーマッサージ全4回のレッスンに来てくださっているママと赤ちゃん。今日は、その中の1組が最終回でした。

 ベビーマッサージを始めたい・・・・というお電話を頂いてから赤ちゃんの体調不良(風邪、腸感冒など)でなかなかスタートできなかったんですが、気がつけば今日が最終回です。

 レッスンとレッスンの間に風邪引いたりしてできない時もありましたが、やっと、最近毎日出来るようになったとママも嬉しそう。そして、「マッサージが好きなんですかね。マッサージ始めるよ~って身体を擦り始めるとニコニコするんですよ・・・・。背中も気持ち良いんでしょうね、私の方へクルリと顔をむけて笑うんですよ~。・・・・。」と満面の笑み。


 マッサージをする手つきも板についてきて、ベビーマッサージが普通の日常の中で出来ている様子です。


 まだまだ、気持ちよく感じてもらえるタッチの加減は模索中のようですが、それが親子のコミュニケーションでもあります。「どう?気持ちイイ?もっと気持ちよく出来るように頑張るからね・・・。」と、しっかりと目を見ながら声を掛けてマッサージできています。


 4回のレッスンを終わっての感想は「親子のコミュニケーションがとれて本当に良かったです。」とおっしゃっていました。


 

アドバイザー講習会

 5月9日(日)開催の第22回アロマテラピー検定の受験を視野に入れた「アロマテラピーアドバイザー対応コース 土日集中クラス」を3月7日・8日と3月27日・28日の2回開き、無事、終了しました。

 次回は11月の検定試験に照準をあわせて9月頃開催の予定です。


 検定試験の合格だけが目的ではなく、実際にアロマテラピーを楽しむための実習もまじえての2日間集中クラスです。遠方から泊りがけで参加してくださった方もありました。


 何年も前からアロマテラピーに興味をもって、試行錯誤の末やっぱりちゃんと勉強しよう・・・と、来てくださった方。

 職場での芳香浴などに、もっと理論的なアドバイスが出来るようになりたいから、勉強したいとおっしゃって来て下さったかたなど。


 目的は色々ですが、共通している事は「自分のものとしてアロマをちゃんと勉強したい!」という熱意です。


 一生懸命な眼差しはキラキラ輝いていて、ひと言も聞き漏らさないような真剣さが伝わってきます。その緊張感は、たまらなくイイですね。

 講師としての責任とか質とか・・・私の方も真剣勝負です。



 かといって、ピリピリした雰囲気で2日間を過ごしたわけではなく、和気藹々・・・ですよ。



 一生懸命な人に出会い、一緒に勉強できたことに充実感を感じています。ご参加くださった皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

 

ブラッシュアップセミナー

 日本メディカルハーブ協会主催の「ブラッシュアップセミナーin大阪」に参加してきました。これまで、東京のみでの開催でしたが、今回初めて大阪で開催されました。内容は昨年10月に東京で開催されたものと同じです。


「うつ、ストレス病を巡る最近の動き」と題して、日本メディカルハーブ協会副理事長であり、赤坂溜池クリニック院長の降矢英成先生のお話。


そして、「ハーブや野菜・果物の色素成分とその機能性」と題した日本メディカルハーブ協会副理事長であり薬剤士、臨床検査技師、そしてハーブやアロマなどに関する著書多数の 林 真一郎先生のお話を聞かせて頂きました。


 いずれも専門的な切り口とホリスティックな観点からの興味深いお話でした。この種のブラッシュアップセミナーではかなりレベルが高かった(内容の充実)と思います。

 

 最初の降矢先生のお話の中で、「うつ病」の分類や診療科の線引き、抗うつ薬の最新情報などは再確認する事や新たな発見もありました。自律神経失調症とうつ病の違いや心身症の定義、「うつ病」の種類と治療方法、対応の仕方などを知っておく事はアロマセラピストなどの療法家にとって大切であるという視点からのお話でした。

 
 林先生の植物色素をその分子構造から比較するお話はとても興味深く面白かったです。テルペン類も分子構造が大きくなると芳香成分ではなく色素成分として植物内に存在する・・・・とか、クロロフィルと人間のヘモグロビンの構造がとてもよく似ているとか・・・。

 もっと聞きたい・・・という欲求が湧いてくる「あっと」いう間の3時間でした。「もっと勉強したい!」と思いつつ帰ってきました。久し振りにイイ刺激を受けました。


 


 
 

同級生パワー

 昨夜は、同級生の集まりがありました。

 偶然、集まったお店が同級生(女将)のお店でお互いビックリ!急遽、人が増える度に仕事の手を休めてもらって「乾杯!」。

 物静かな印象だった昔とは一変。とてもはつらつとして、ご主人と二人でお店を切り盛りしている姿に勇気をもらいました。


 一方では、高校時代かなり悪ぶっていた(本当はとっても優しいのに、見栄を張っていたんでしょう)男性が数年前に病気で亡くなっていたことなども聞かされ、胸がつまるような思いもしました。彼と仲の良かった男友達はずっと付き合いがあったそうなんですが、ある時から全く連絡がとれずご実家に連絡をしても「元気でやっています。」の返事のみ。おかしいと思いながらも数年が経ち、あらゆる手を尽くして探したら、既に亡くなって数年たっていたそうです。

 事情を話し、先月、実家にお墓参りに行ってきたという報告を聞き、「あ~友達っていいなあ・・・」と思いました。折しもお彼岸です。同級生が集まって彼のことを話すのが供養になると誰かが言い出して、しばらく彼の思い出話に花が咲きました。


 場所を移した二次会のお店も同級生のお店。懐かしい歌が次々と飛び出して、色々な思い出がよみがえってきました。途中から合流した友人との思いがけない再会もありました。


 本当に友達っていいなぁ・・・と思います。何年も何十年も連絡を取っていなくても「どうしてるかな・・・」って思ったり思われたり。長い時間を経ても「元気だった?」のひと言で、昔に戻れます。そして、できる限り友達には会わないといけないとも思いました。



 元気一杯の同級生パワーに元気をもらい、もっともっと頑張らねば・・と思いつつ帰ってきました。


 

プロフィール

Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

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