ベビーマッサージ 第4回
ベビーマッサージ第4回の報告が、すっかり遅くなってしまいました。
率直な感想は、「やって良かった!本当に良かった!」です。
ベビーマッサージをすることの意味や、その効果を親子共々感じて頂けたんじゃないかと思います。
触れられることの心地よさや愛情を注がれている実感を赤ちゃんが感じているのを、その表情から見て取れるなんて、感動的でしたよ。
そして、お父さん、お母さんと赤ちゃんの息があってきて、親としての自信や余裕さえ感じられるようになりました。
2回目までは、泣き出すと周りの大人が大慌て。おもちゃや絵本などで機嫌取りに大忙しで、思うように施術はできませんでした。モデル(人形)を使った説明しか出来ない部分もありました。
それはそれで、無理することなく進み、次回の様子を見てフォローできたので良かったと思います。
今回、何よりも感動的だったのは、施術する人の違い、手の感触の違いを、しっかり赤ちゃんが感じ、それを表情で見せてくれた事。これはもの凄いことです。
こうしたコミュニケーションが、親子の絆を深め、人としての成長の支えになっていくのではないかと思います。
ベビーマッサージは、最初から赤ちゃんが気持ちよく感じてくれるなんて思わないでください。最初は触られることの安心感や愛されている事の確認です。マッサージするママだって、最初から上手にできなくて当たり前です。そして何より、赤ちゃんとの息が合うまでには、時間が必要です。
その状態にもよりますが、赤ちゃんが泣いたからと、簡単に諦めないで下さい。親子の関係は、これから何十年も続きます。その絆をどう結び、深めていくのか・・・を考えれば、たいしたことではありません。
私の娘が出産した時、産後2週間までは、私がベビーマッサージをしました。その後、彼女がやるようになりました。最初は、そばでみていても、気持ちよくないだろうな・・・といったウデマエで、ベビーに同情したものです。もちろんベビーは、泣いていましたよ。その時の娘は、「ごめんよ~、気持ちよく出来なくて・・・。」と言いながらやっていました。
ところが、10日くらいたった頃、「はいはい。落ち着いて!大丈夫。おてて開きますよ~。あら、上手・・・」と、いつの間にやら肝っ玉母さんになっていました。気がつけば、泣き声で、かなりの事が分かるようになっていました。生後ひと月あまりの頃でした。
諦めないで続けることは、なかなか骨の折れることですが、それを乗り越えた先にしかない幸せって、必ずあります。親は、いつだって、子どもに対して諦めてはいけません。その姿勢が、子どもの心を育て自信につながります。
ベビーマッサージ4回シリーズ、充実と達成感の幸せな体験をさせて頂きました。心から感謝です。
率直な感想は、「やって良かった!本当に良かった!」です。
ベビーマッサージをすることの意味や、その効果を親子共々感じて頂けたんじゃないかと思います。
触れられることの心地よさや愛情を注がれている実感を赤ちゃんが感じているのを、その表情から見て取れるなんて、感動的でしたよ。
そして、お父さん、お母さんと赤ちゃんの息があってきて、親としての自信や余裕さえ感じられるようになりました。
2回目までは、泣き出すと周りの大人が大慌て。おもちゃや絵本などで機嫌取りに大忙しで、思うように施術はできませんでした。モデル(人形)を使った説明しか出来ない部分もありました。
それはそれで、無理することなく進み、次回の様子を見てフォローできたので良かったと思います。
今回、何よりも感動的だったのは、施術する人の違い、手の感触の違いを、しっかり赤ちゃんが感じ、それを表情で見せてくれた事。これはもの凄いことです。
こうしたコミュニケーションが、親子の絆を深め、人としての成長の支えになっていくのではないかと思います。
ベビーマッサージは、最初から赤ちゃんが気持ちよく感じてくれるなんて思わないでください。最初は触られることの安心感や愛されている事の確認です。マッサージするママだって、最初から上手にできなくて当たり前です。そして何より、赤ちゃんとの息が合うまでには、時間が必要です。
その状態にもよりますが、赤ちゃんが泣いたからと、簡単に諦めないで下さい。親子の関係は、これから何十年も続きます。その絆をどう結び、深めていくのか・・・を考えれば、たいしたことではありません。
私の娘が出産した時、産後2週間までは、私がベビーマッサージをしました。その後、彼女がやるようになりました。最初は、そばでみていても、気持ちよくないだろうな・・・といったウデマエで、ベビーに同情したものです。もちろんベビーは、泣いていましたよ。その時の娘は、「ごめんよ~、気持ちよく出来なくて・・・。」と言いながらやっていました。
ところが、10日くらいたった頃、「はいはい。落ち着いて!大丈夫。おてて開きますよ~。あら、上手・・・」と、いつの間にやら肝っ玉母さんになっていました。気がつけば、泣き声で、かなりの事が分かるようになっていました。生後ひと月あまりの頃でした。
諦めないで続けることは、なかなか骨の折れることですが、それを乗り越えた先にしかない幸せって、必ずあります。親は、いつだって、子どもに対して諦めてはいけません。その姿勢が、子どもの心を育て自信につながります。
ベビーマッサージ4回シリーズ、充実と達成感の幸せな体験をさせて頂きました。心から感謝です。