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出産予定日1週間前

 数日前に、マタニティケアのご予約を頂いたお客様。いよいよ施術当日、お話を伺ったら、何と、予定日の1週間前。思わず、「え~?え~?」って、何度も聞き返してしまいました。もちろん、臨月に来られる方はたくさんあります。ただ、一週間前って、いつ産気づいても不思議はないような時期なので、ついつい・・・・。(そんな事もあってか、今回はお母様がご一緒でした)

 妊娠後期特有の、背中や腰の痛み、足の浮腫みなどに悩まされながらどうする事もできずにおられたんだそうです。
そして、やっとインターネットでAromainを探し当ててくださったんだそうです。嬉しいですね。

 マタニティケアに来られた方は、トリートメントだけが目的ではなく、出産や育児への不安や悩みを言葉にすることも、大切だと思っています。

 身体のこと、赤ちゃんのこと、出産が始まるときのこと、実際に分娩の時には・・・などなど。思いつくままにお話になると、スッキリされるように感じています。

 そこは、女性の(経験者)先輩として、また、最近、娘の出産に立ち会ったり、産後のケアをした経験など、お話できることはたくさんあります。

 「実際にお嬢さんの出産を経験されたお話を聞くと、すごく安心してお願いできます・・・。」と、お母様。さらに、「これだけ気持ちよくしてもらって、身体がスッキリしたら、いつでも産めるね・・・」と。こんな風に喜んで頂けるととても嬉しいです。

 お客様の一人おひとりにしっかりと向き合って、寄り添って行く姿勢・・・、大切にしていこうと思っています。




 
 

ベビーマッサージ 3回目

 4回シリーズでベビーマッサージレッスン中の、ご家族がいらっしゃいます。
昨日は、その3回目。
1回目、2回目は、途中で赤ちゃんが泣きだすこともありました。

 4回シリーズのレッスンにしたのは、ベビーマッサージを習慣にして続けてもらいたい事と、赤ちゃんの成長・発達具合にあわせたアドバイスが出来る事が、主な目的です。

 実際にやってみると、想像以上に色んなことが見えてきました。最初は、恐る恐る赤ちゃんに触る感じで、なかなか赤ちゃんと息が合いません。気持ち良さを赤ちゃんが感じてくれるようなマッサージは、最初から出来るわけではないんですね。

 でも、お父さんやおかあさんが、声を掛けながら赤ちゃんの様子を見ながらやっていく中で、それぞれのスタイルが出来ていくんです。

 2回目。まだまだ、赤ちゃんのご機嫌を伺うようなところもありますが、声の掛け方に自信がでてきました。「まだ、あんまり上手じゃなけど、頑張るからね。一緒にがんばろうね・・・。」など。

 そして3回目。家でのマッサージで、赤ちゃんが気持ち良さそうな表情を見せてくれたり、時には、「キャッキャ!」と、歓声をあげて喜んでくれるようになるなど、ベビーマッサージの楽しさや、赤ちゃんとのコミニュケーションがとれるような変化が実感できるようになりました。

 昨日は、今までの復習をかねたマッサージのチェックと、新たな手技のレッスンをしたんですが、ここで、もの凄いことがおきました。

お父さんとお母さんが、それぞれ赤ちゃんの足を片方ずつもってマッサージをし始めた途端、機嫌が悪くなり泣き始めてしまいました。左右の感触が違って気持ち悪かったんでしょうね。

 そのあと、背中のマッサージをしたんですが、私が赤ちゃんのマッサージを始めると、「キャッキャ!」と、頭を持ち上げて嬉しそうな声をあげて喜んでくれました。うつ伏せもなんのその・・・・です。今までは、時々気持ち良さそうな顔を見せてくれても、長続きしませんでした。

 知らない場所で、部屋の雰囲気も違い、不安だったと思います。そんなところで、裸にされて、身体をさわられても・・・、たとえマッサージが気持ちよかったとしても、それに集中するのは難しかったはずです。が、今回は違いました。
何種類かの手技をしたんですが、その様子は、ずっと続きました。

 そして、最後に、「お父さん、仕上げをしてください。」と、お願いしてみました。

 ところが、お父さんのマッサージが始まると、またもや機嫌が悪くなり、泣き出して頭を落とし、顔をタオルに擦り付け、何かを訴えているようでした。 「生後4ヶ月にして、プロの味を知ってしまったねえ。そんなに違うの?」「これからお父さんも頑張って上手になるからね・・・。」と、お父さん。でも、そのお父さんの表情には余裕があって、優しさで赤ちゃんも家族も包み込むような感じでした。

 あまりの変化に、笑いと苦笑いの交錯・・・もありましたが、とっても幸せな時間でした。

 そして、すべてが終わって、洋服を着て・・・そのまま赤ちゃんは、ぐっすり。しっかり抱かれた腕の中で眠ってしまいました。


 手で触られる感触にこれほどの差を認識できるなんて・・・と、驚いた瞬間でした。想像はしても、実際、目の当たりにすると、驚きと嬉しさで・・・感動的でした。

 これって、セラピスト冥利につきるっていうんでしょうね

  レッスンを始めて、ひと月あまり。ご両親と赤ちゃんとの関係に自信や余裕が感じられるようになって来ました。ベビーマッサージは習ったけど、2~3回位やったかな・・・という方が、多いのもこの4回シリーズをやってみて、納得です。



 いよいよ、次回は最終回です。更なる変化が楽しみです。


心と身体のバランス

 薬も飲んでないし、病院にも縁がない・・・と自慢げだった母が、お盆前に体調を崩してしまいました。
 7月末頃から、来客が続きアロマトリートメントがそれまでよりも少し間隔が開いていました。週1~2回で、体調を維持していたんですが、1週間から10日位間あいてしまいました。そんなある日、「熱がある!39度・・・・」との電話。

 慌てて駆けつけてみるものの、そんな高熱があるようには見えません。体に触ってみても・・???
体温計が壊れていたようで、別の体温計で測ってみたら36.7度。やれやれ。ですが、若干、熱中症のような症状がみられたので、水分補給(ポカリスエット)を1時間おきにするようにしました。

 軽く、アロマトリートメントをすると、とろけるように眠り、起きては水分補給。そして、翌日もアロマトリートメント、その翌日も・・・。

 これでひとまず、83歳は復活したかのようでした。
が、その後も何となくスッキリせず、次第に口からでる言葉が、変わってきました。

 「83年も生きれば、どこそこ不具合は出てきても仕方が無い。」「役に立たない事になった。」「こうやって人生が終わりに近づいていくんだわ・・・。」等々。

 ひと月前の体調の良かった頃には、全くそんな言葉はでてきませんでした。私の休みの日を待つかのように、「お魚を食べに行こう!」とか、「美術館に行こう!」とか、「温泉に行こう!」とか・・・。
私のほうが、この83歳は何?っと、思うくらいでした。

 そこで、昨日、久しぶりに、お店で施術をするよう勧めてみました。出かけることさえ少々億劫になっていました。お店にきてからも、弱気な言葉の連発・・。

 ところが、施術を終えて、無事に家に帰ったとの電話があった時の声は、全く別人のようなハリがあって力強さまで感じられるものでした。
「マッサージしてもらって、身体が軽くなって、出かける時に比べて、帰ってくるのは楽だった。お世話になりました。無事に帰りましたから・・・。」と、まあ、しっかり。

 心と身体のバランスを取り戻した瞬間をみたようでした。
ついつい調子がイイと、忘れがちですが、バランスを崩してから慌てないよう普段から心と身体のメンテナンス(アロマトリートメント)、心がけておくことが大切ですね。

 さっそく、次のお休みは出かける計画まで持ちかけてくるほどの変わりようです。

 こんな時、アロマセラピストで良かった!と思います。本当に良かったと・・・。

 アロマセラピストになる直前にお母様を亡くした友人が、声を詰まらせて話してくれたことがあります。
彼女は、最初にしてあげたかった人、一番してあげたかった人(母)がいなくなったら、もう自分はアロマセラピストになる意味がないと絶望したんだそうです。心のよりどころをなくし、食事も喉を通らず、悲しみに明け暮れていた、その時、小学生の甥っ子が、「おばあちゃんが一番応援してくれてたんだから、やめたら悲しむよ」と、声をかけてくれたんだそうです。彼女は、その励ましのひと言で、奮起して、現在は優秀なアロマセラピストとして大活躍中です。

 母のトリートメントをする時、この話をよく思い出します。そして、感謝の思いでいっぱいになります。彼女の分まで・・・と。

 

 
 
 
 
 

インフルエンザ予防 ~メディカルハーブ~

 インフルエンザ感染拡大予想のニュースが連日報道されています。真夏のインフルエンザ・・・、何となくピンとこない感じもしますが・・・・。でも、そんな事を言っている場合じゃありませんよね。

 これから、夏の疲れが出る時期、それは、免疫力が落ち、感染しやすい状態になるということですから、秋以降の感染拡大の予想は当然です。
一般的な予防対策には、「手洗い」「ウガイ」「マスク」などが有効とされています。それはもちろんですが、その前に、免疫力を高めて感染しにくい身体であることが大切だと思います。

 感染を防ぐには、大きく分けて次の二つの方法が考えられます。
1.ウイルスの力を弱める

   抗ウイルス作用をもつ精油(ユーカリなど)を室内に拡散させて、空気をクリーンにする。
   蒸気浴(蒸気吸入)などで、上気道の粘膜を潤す。粘膜を保護する。

2.自然治癒力を高める

   快い刺激を与えて免疫系を賦活する(エキナセアのハーブティーやアロマトリートメントなど)
   質の高い睡眠
   身体を温める 
   前向きな心を持つ
   質の高い食事を摂る(食べすぎは逆効果、動物性タンパク質や油脂の過剰摂取は肝臓の負                     担、野菜や果物などはたっぷりと)

 感染の成立は、ウイルスの力と自然治癒力のバランスですから、出来るところから初めて、インフルエンザ予防に努めましょう。

 免疫力アップのハーブといわれるエキナセアは、ハーブティーとして飲むのはもちろんですが、アルコール抽出のチンキ剤にしておくと便利です。

<エキナセアチンキの作り方>

 材料 エキナセア(ドライハーブ)  4g
     ウオッカ           100ml

  ①透明の密閉ビンにエキナセアとウオッカを入れて、二週間抽出(毎日ビンをシェイクする)
  ②①を、濾過して、遮光ビンに入れ替えて保存。
 
 ※ハーブの量は、テキストによってまちまちであったり、適宜としか書いてないものもあります。目安としてはハーブが、浸剤(この場合ウオッカ)に浸かって空気にふれないことが重要です。

 うがい用に5~10倍に水で薄めて使ったり、傷口の消毒に外用で用いる事もできます。もちろん、内用で用いて免疫力を増強させてインフルエンザなど感染症予防に利用できます。



 

ベビーマッサージ&エクササイズ

 お盆休みに帰省した娘から、ベビーマッサージにエクササイズを加えて数日で変化が現れ始めた・・・との電話がありました。
実は、今回、4ヶ月ぶりの再会の目的のひとつに、このエクササイズのレッスンもありました。


 寝返りやおすわりなど、だんだん赤ちゃんはじっとしていなくなります。このころには、脳神経を中心とする全身のネットワーク化が進み、徐々に、より複雑な協調運動ができるようになっていきます。積極的に身体を動かして心身の働きをよくし、身体感覚を身につけていきます。

 マッサージは受動的、エクササイズは能動的な運動です。マッサージは、大脳の感覚野への働きかけが中心。エクササイズは、運動野を刺激します。この両者を、発達に応じてバランスよく行うことは、車の両輪にたとえられるくらい重要なんです。

 そこで、今回、いくつかのエクササイズをプラスしたんです。もちろん、身体を動かす時の、声の掛け方も重要です。

 おすわりが出来るようにはなっていましたが、時折、バランスを崩して前に倒れこんだり、左手で左足先を持つけど、右はしない・・・。といった感じでした。

 ところが、エクササイズを始めて4~5日で、左右とも足先を持つ動作が普通に出来るようになった・・・とか、おすわりが安定してきて、転ばなくなったんだそうです。

 反応の速さに、ちょっとビックリです。これも、今までベビーマッサージを続けてきた成果なのでしょうね。ベビーマッサージ・・というより、もう、ボディワークって感じです。

 生まれたての赤ちゃんのベビーマッサージは、親子のふれあいが最も大きな目的ですが、このくらいになると、正しい姿勢を作ることで、より健康に導くとか、転びにくい身体を作るといった事も加わってきます。

 やっぱり、ベビーマッサージは、続けなければ意味が無い・・・と思います。





プロフィール

Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

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