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メディカルハーブ基礎講座

メディカルハーブ基礎講座が、今日から始まりました。隔週の日曜日、全5回で、最終回は、8月2日です。これは、メディカルハーブコーディネーターを視野に入れた、「メディカルハーブ検定」受検対策も兼ねています。

 第1回の今日は、全体のオリエンテーションもあり、避けては通れないけど、イマイチ面白くない?歴史からです。古代ギリシア・ローマ時代から、近世まで。それぞれの時代のキーパーソンが果たした功績など、押さえておかなければなりません。

 そして、メディカルハーブ15種類のプロフィールは、5回に分けて、ふれていきます。テキストの最初に出てくる「ウスベニアオイ(Malva sylvestris)」は、アントシアニン色素により、お湯を入れたとたん、青いお茶になります。「はっとするほどキレイ!」です。

 せっかくなので、その色を見ていただこうと、講義の途中で、入れてみました。思わず「ぅわぁ~」という感じです。これにレモン汁を落とすと、見る見るピンク色になるんですが、今日は、レモンはありませんでした・・・。その後、間もなくウスベニアオイのハーブティは、色のトーンをどんどん暗く変化させていきました。

 ウスベニアオイは、粘液質を豊富に含むので、欧米では昔から風邪による喉の痛みや咳、胃炎や尿道炎などに用いられてきたそうです。皮膚のトラブルに湿布やパックとしても活用できます。

 2時間半、しゃべり通しの喉には、粘液質がとてもよく分かりました。すうっと、粘液質が張り付くというか、覆ってくれる感じです。今まで、ウスベニアオイのお茶を飲んだことはありますが、色の美しさにだけ目がいっていて、成分を体で実感できていませんでした。

 こういう経験、結構、大切なんです。成分と作用を体で感じると、机上の知識ではなくなります。そうすると、水平展開で、物事を考えたり、想像したり出来るようになるんです。

 次回からは、実習もまじえて、楽しい、暮らしに役立つ講座にしていきます。その上、受験対策も。結局、実習の経験は、受験対策にもなるんですよね・・・。

 検定は、独学で大丈夫!とお考えの方もあると思います。私も、アロマテラピー検定を受けた時、そう思ってました。でも、アロマもメディカルハーブも、知識として覚える事が最終目的ではないんです。
自分はもとより、家族であったり、友人であったり、又はお仕事でお客様に・・・という時、本の勉強だけでは限界があるように思います。

 人から人に伝える事。実際に、ハーブティーを入れてみる。飲んでみる。アロマテラピーなら、精油の香りを嗅いで見る。それらを使って、何かを作ってみる・・・・。これらの、経験を通して学んできた人は、なんでもないことでも、言葉に説得力があります。

 テキストを読めば、分かると思うようなことでも、実際、やってみようと思うと、頭をひねる事、意外にあります。五感を働かせて、植物のパワーを取り入れる・・・。例えば、粘液質を多く含むメディカルハーブを使って、パックしてみようか・・という気にもなってきたりして・・・。
楽しいですよ!



プロフィール

Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

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