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春の野草で草木染

こんにちは。



ご訪問、ありがとうございます。



ここ数年、ずっとやりたいと思っていた草木染。



先日、やっと願いがかなって、体験してきました。



草木染に秘められた科学も、とても興味深い事のひとつで、ワクワクしながら出かけました。




今回は、まだまだ柔らかな蓬(ヨモギ)と、セイヨウナバナ(菜の花)の2種。



全くの初めてで、何をどうすればよいのか手順も分からないまま(初体験は私のみ)始まり、見よう見まねで植物を小さくカットするところから始まりました。



大きな鍋に、ヨモギ(または菜の花)がふんわりいっぱいになる位の量を、カットして入れていきました。



それにひたひたになる位の水を入れて、火にかけます。中火くらいで煮ていきます。



染料液が出来るまでの間に、染めたい布に、模様を施す作業をします。



その間、先生は染料液の様子を見ながら、こちらの作業にもアドバイスを下さいます。



色々な素材がありましたが、私は手ぬぐいを染めることにしました。



模様付けには、ユニークな材料が準備されていて、それだけでも楽しくなりました。



洗濯バサミ(アルミ製・プラスチック製)、ビー玉、輪ゴム、割りばし、ビニール紐など。



アルミの洗濯バサミは、子供の頃にあった懐かしいモノで、こんなもので?という感じでした。



それぞれの使い方でこんな模様が出来る・・・・・といった説明を聞いた後は、創作の時間(笑)です。



先輩方のされるのをチラチラ見ながらの作業。



これが、楽しくて楽しくて・・・・・・。



特に、ビー玉と輪ゴムを使った絞り模様は、時間いっぱいまで熱中してやりました。



だいたいこのタイミングで染料液の方も出来上がり、ザルで濾して大鍋に戻して火にかけ、ココに準備した布を入れてユラユラ混ぜながら約15分。



キレイな色に染まってきたところで、一度水洗いして、媒染液につけて、ユラユラむらなく染まるように15分。



更に、先ほどの作業をもう一度。


最後に、模様付けに使用したものを外して、水洗いして、出来上がり。



濡れている時は、もっと色鮮やかでしたが、先生や先輩方がおっしゃっていたように、乾かしてみないと本当の色は分からない・・・・というか、乾いたら色が薄くなるのでした。



ちょっと、残念。



これが、私の作品です。



左がヨモギ。アルミの洗濯バサミで模様を付けました。右が菜の花。ビー玉と輪ゴムで丸い絞り。ラインはビニールひもで縛りました。

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ビー玉の絞りが楽しくて楽しくて時間いっぱいやったので、外す時は大変でした。結局、外す時も時間いっぱいかかってしまいました(笑)。



想像以上の出来に大満足!



「楽しかった~!」



と、大喜びの私に、



「楽しさが伝わってくるような作品ですね。細かく工夫して絞りをされただけあって、イイのが出来ましたね。」




と、言って頂きました。(先生、褒め上手!)




草木染。




心躍る楽しみに出会い、癒されました。




植物の恵みに、感謝です。







最後までお読みくださって、ありがとうございました。




♡心から感謝♡




テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

葛の力に魅せられて♡

いつも、ありがとうございます。



鳥取県米子市Aromain(アロマイン)の、牧田聡江です。



今日は、出雲市で開催された「出雲国風土記記載の薬草講座~葛のちから~」に、参加してきました。

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7月に開催された「藍・・・・・」に続いての参加です。



葛と言えば、葛根湯とか、葛湯とか、根っこを使ったものが一般的ですが、今回は、葛の地上部にフォーカスした内容でした。


たぶん、全国的にも、珍しい取り組みのようです。



残念ながら、今日は、余裕をもって出かけたのにも関わらず、山陰道を斐川インターで降りなければいけないのに、出雲まで行ってしまい、不本意な遅刻。



悔やまれます。



最初の20分弱のお話が、聞けませんでした。



が、そこは気持ちを切り替えて・・・・・(笑)。



幸いにも、偶然というか、ご縁というか、遅れて行って案内された席が、前回「藍・・・・・」の会の講師をされた土屋いずみ先生の、隣でした。



先生の笑顔を見たとたん、気持ちが落ちついて、講座にす~っと、入っていくことが出来ました。



さてさて、「葛(くず)の地上部」といえば、ツル、葉っぱ、花ですよね。



よく見かける植物です。


・マメ科クズ族のつる性の多年草
・日本全土、中国、ニューギニアなどに分布
・ひと夏に10m生長、初秋に花を咲かせる
・繁殖力が強く、害草扱いをされる


という、強靭な生命力で、昔から、人々の暮らしに活用されてきた植物です。



意外にも、花はとても可憐で、講師の田部光恵先生によれば「妖艶な香り」なんだそうです。

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そういえば、葛の花は、子供の頃から見たり触ったりしたことがあるのに、香りを意識したことがない事に驚きました。



もしかしたら、まわりの大人たちが厄介者扱いしていたのが影響しているのかもしれませんね。




その葛。



「出雲国風土記」にも記載されている、葛のちからは・・・・・。



イソフラボン、ポリフェノール、サポニンといった成分が含まれます。


なかでも、プエラリンという成分が測定されたことは、画期的で、ますます期待が膨らみます。


葛の効用として、抗骨粗鬆症、血圧上昇抑制、抗糖化、抗酸化、抗炎症、血管系の保護、女性ホルモン用作用、抗がん作用・・・・・・・などなど。



まだまだ、たくさんの可能性を秘めている植物のようで、お話を聞きながら、わくわくしました。


すでに、商品化にこぎつけられたものもありますが、今日は、酵素エキスや葛の花を漬け込んだ葛の花ビネガー、葛粉抹茶の試飲もさせて頂きました。

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どれも、優しいお味で美味しかったですよ。


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後半は、染織作家の飯田奈央先生に、葛のつるを刈りとって、ぐらぐら煮てから発酵させ、それを川の流れの中で洗い流し繊維のみを取り出す作業を、写真とともにお話しして頂きました。


実際に、葛の繊維を糸にしたものも見せて頂きました。

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 これを、織物に使うための長い長い糸にしていかなければなりません。



1本づつ、結んでつなぎ合わせていく、気が遠くなるような作業・・・・・。



今日は、そのつなぎ合わせるための、独特な結び方「葛結び」を、教わりました。



なかなか思うようには、出来ませんでしたが・・・・・。



身近な植物に秘められた、力と可能性に触れ、あらためて植物に敬意を払い、感謝をして頂くことの大切さをおもいました。




こんど、葛の花を見かけたら、香りを確かめてみようと思います。





最後までお読みいただいて、ありがとうございました。




♡心から感謝します。♡






テーマ : 美容と健康
ジャンル : 心と身体

藍の効果

こんにちは。


ご訪問、ありがとうございます。


鳥取県米子市Aromain(アロマイン)のアロマセラピスト牧田聡江です。


先月、出雲市で開催された藍のワークショップ


~出雲風土記掲載植物 藍を学ぶ・感じる・使う~


実習では、絹の5本指靴下の藍染を体験しました。


藍染とは、糸の1本1本を藍がコーティングした状態なのだそうです。


だから、長時間、藍に浸けておいたから色が濃くなるのではなく、何度も何度も、浸けては揚げて空気にさらすという作業を繰り返し行うことで、次第に深い藍色になっていくのです。


そして、それを繰り返すことで、糸が丈夫になるのです。



以前、絣の職人さんが、「絣の糸を藍で染めるのは、糸を丈夫にするという目的もある。」と、おっしゃっていたのは、こういう事だったんですね。



藍染で糸を強くして、機織りをする「絣」。


絣が野良着だったのも、ジーンズ(インディゴ)が作業着だったのも、丈夫で長持ちだったからです。



そして、藍には、糸を強化するだけではなく、殺菌、消臭、防虫効果など、染料としてだけでなくその薬効は人々の暮らしを支えてきました。



・・・・・。



さて、実習で藍染した5本指靴下ですが、持ち帰ってからも何度か水洗いしては陰干しをして、色落ちしなくなるまで落ち着かせてから使うようにという事でした。


3回程、この作業をしたところ、色むらになったり、当初より色が薄くなってきて、正直、やや期待外れな感じになってしまいました。



何となく、眺めるだけの日々・・・・(笑)。



さすがに、眺めているだけではいけないと思い・・・・。



今日、初めて履いてみました。



スゴイ!



本当に、スゴイ!です。



今までも、絹の5本指靴下は履いたことがありますが、全く別物の感触です。



そして、とてもしっかりしています。



コーティング効果でしょうね。


そして、指を入れる時から、「藍の冷え対策効果」を、実感しました。



今日は、一日中、足がとても気持ち良いです。



ジャパンブルーと言われる、あの深い深い藍色とはいきませんが、藍の効果をしっかり感じられる、素敵な絹の靴下です(笑)。



大切に大切に使っていこうと、思います。




今日も最後までお読みいただいて、ありがとうございました。




♡心から感謝♡




テーマ : 美容と健康
ジャンル : 心と身体

ジャパンブルーに引き寄せられて・・・

こんにちは。


ご訪問、ありがとうございます。


鳥取県米子市の、サロン&スクールAromain(アロマイン)アロマセラピストの牧田聡江です。


先日、出雲市で開催された「藍」のワークショップ~出雲国風土記記載植物「藍」を学ぶ・感じる・つかう~に、参加してきました。

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ジャパンブルーともよばれる藍。


藍染の不思議と奥深さに、触れてみたいという思いがここ数年、自分の中で高まっていました。


たまたま、開催数日前に見かけた情報に、引き寄せらるように出かけて行きました。



藍染の身近なモノは、私にとっては祖母が残してくれた絣でしょうか・・・・。



ポピュラーなところでは、ジーンズですか!?



藍は古代より、生薬として染料として用いられ、日本人の暮らしに深く根付いてきた植物のひとつです。


ですが、生の藍を見るのも触れるのも、初めてでした。


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講師の土屋いずみ先生が、早朝に刈り取って、広島から持ってきてくださいました。


藍も紅花も、物凄く力強くて、パワーを感じました。



藍色の染料となるインディゴは、水に溶けないという性質があり、「ここに藍があるから、染められる。」といった簡単なものではないのです。


当日は、生葉をミキサーにかけて染めるという実演と、発酵された藍泥で絹の靴下を染めるという実習・・・・。

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生葉で染められるのは、絹のみで、絹のたんぱく質に吸着するのだそうです。


生葉で染めたものは、空色に染まり・・・・。

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藍泥で染めた靴下は・・・・。

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これを持ち帰り、陰干しをしては洗い、陰干しをしては洗い・・・・と3回程度繰り返し、定着したらつかえるそうです。


現在、その作業を繰り返しているところです。



ついつい欲張って、3足の靴下を染めさせてもらいました。


全部自分用にするかどうか、今、迷っています(笑)。


冷え対策や殺菌、虫よけ効果などなど、効果効能を思うと、自分だけで使うのはもったいないような気がして・・・・。



いつもの癖(笑)です。



このほかにも、女心をくすぐる美容液作りや、ハーブティとして、またお浸しとして頂く事も出来て、本当に盛りだくさんのワークショップでした。

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独特のニオイや食感などなど、五感フル回転の体験(笑)!でした。



藍の効果か、出雲の国のお蔭か、満たされた気持ちと自分が解放されていくような気持ちになった、充実の一日。




午後からは、夢中になって(笑)、一人出雲旅を堪能させて頂きました。




主宰者の皆様、講師の先生方、ご一緒させて頂いた皆様、そしてこのご縁に、感謝の気持ちでいっぱいです。




今日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございました。




♡心から感謝♡




テーマ : 幸せに生きる
ジャンル : 心と身体

ラムズイヤー泥棒!?

 こんにちは。


 いつもありがとうございます。


 今朝、店の玄関先に黒い土が少し落ちていました。


 ??????


 植木鉢が倒れているわけでもないのに・・・・何故?


 よくよく見ると・・・・・。



 ラムズイヤーのプランター辺りです。



 何と、道路から見えにくい(と、思われたんでしょうね。)プランター(円形)の奥側に植えてあったひと株だけ、抜き取られていました。


 それを運ぶ時にこぼれた土が落ちていたようです。


 このラムズイヤーは、今年の春、蒜山ハーブガーデンで買い求めたものです。


 ラムズイヤーは、トルコ・南西アジア原産、シソ科の多年草で、和名をワタチョロギといいます。


 その名のとおり(子)羊の耳のように、もふもふとした柔らかな触り心地は、花の美しさや香り、緑の鮮やかさとは異なり、感触で癒してくれるユニークなハーブです。


 ハーブといっても、ハーブティーにしたり、料理に使ったりといったものではありません。



 あのもふもふとした葉っぱを触った時、子供から大人まで、大抵の人が笑顔になる・・・・そんなハーブです。



 私も、この感触に魅せられて、ラムズイヤーを買い求めました。



 どういうわけか、今朝は不思議と、花泥棒に腹立たしさを感じませんでした。



 ラムズイヤーの葉っぱを触って、癒されたのでしょうか?



 そんなことした人のことが、何だかお気の毒な気がして・・・・。



 どんなお気持ちだったのでしょうね・・・。



 でも、大丈夫。


 ラムズイヤーって、挿し木でも増えるんですって!


 

 やってみようかな~(笑)。



 
 感触で癒してくれるラムズイヤー、泥棒さんも癒してあげて欲しいですね。もう、こんなことしないように!



 ・・・・。



 今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございます。




 またのお越しを、お待ちしております。


 (^o^)/


プロフィール

Aromain

Author:Aromain
ようこそ、Aromainのブログへ。
鳥取県米子市で、「一年中、元気で笑顔のお手伝い!」をモットーに活動しているアロマセラピストです。。
大地のエネルギー=クレイテラピー、植物の力=アロマテラピー、植物の魂=イドロラテラピーのほか、クラニオセイクラルセラピーのお手当ても取り入れたトリートメントをしています。
おひとりお一人の「今」に向き合い、寄り添うことを大切にしています。

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